ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2008.02.20

次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)を公開
~メールソフトを超える使い勝手の実現へ~


2008年2月20日

ヤフー株式会社


次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)を公開

~メールソフトを超える使い勝手の実現へ~

次世代「Yahoo!メール」の紹介ページ http://promo.mail.yahoo.co.jp/newmail/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、月間利用ID数が1500万件を超える国内最大のメールサービス「Yahoo!メール」の次世代版をベータ公開しました。
 次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)の特徴は以下のとおりです。

■メールソフトのような操作感
 誰もが簡単に使える直感的なユーザーインターフェースを実現しました。ドラッグ&ドロップ、プレビュー表示、タブの切り替え、ショートカットキーなど、ウェブメールでありながらメールソフトのような操作感を実現しています。
 従来の「Yahoo!メール」と違う機能は主に以下のとおりです。

・ メール一覧画面とメール閲覧画面を同時に表示できる
・ ドラッグ&ドロップでメールを移動できる
・ タブを切り替えて、複数のメールを同時に作成・閲覧できる
・ 一定時間ごとに、自動的にメール受信のチェックができる
・ アドレスブックを、「Yahoo!メール」の画面内に表示できる
・ あて先を指定する際、オートコンプリート機能を利用できる
・ 右クリックメニューを利用できる
・ キーボードを使ったショートカットキーを利用できる
・ 画面構成をカスタマイズできる
・ フォルダ内の全メールを一度にまとめて処理できる

■Yahoo! JAPANのほかのサービスとの連携を強化
 次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)は、Yahoo! JAPANのほかのサービスとの連携を強化していきます。当初は「Yahoo!アドレスブック」のみですが、今後「Yahoo!メッセンジャー」「Yahoo!カレンダー」との連携をはかるほか、「Yahoo!プロフィール」との連携によるソーシャル化も予定しています。また、RSSリーダー機能も搭載する予定です。

 次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)は本日より約20万人のテスト利用者をウェブ上で募り、使い勝手などの調査を行った後、今秋にはベータ版としてどなたでもご利用いただけるようになる予定です。なお、テスト利用者の方々は次世代「Yahoo!メール」(ベータ版)と従来の「Yahoo!メール」をいつでも切り替えてご利用いただけます。

 今後も「Yahoo!メール」はより便利で快適なサービスを提供していくと同時に、ほかのサービスとの連携を強め、メールソフトを超えた使い勝手を実現していきます。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4800万人のユニークカスタマー数※と、1日16億ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

※ 2007年12月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率87.9%、職場からの視聴率89.9%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5452万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。


このページの先頭へ