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プレスリリース

2007.09.03

Yahoo!ステップアップが英語の総合学習サービス「英語学習」の提供を開始
~ 英文入力だけで発音確認ができる英文自動発話エンジンを搭載、
TOEIC(R)対策で話題の講師のトレーニングもウェブ上で受講が可能 ~


2007年9月3日

ヤフー株式会社


Yahoo!ステップアップが英語の総合学習サービス「英語学習」の提供を開始

~ 英文入力だけで発音確認ができる英文自動発話エンジンを搭載、
TOEIC(R)対策で話題の講師のトレーニングもウェブ上で受講が可能 ~

Yahoo!ステップアップ「英語学習」のアドレス
http://stepup.yahoo.co.jp/english/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日より、「Yahoo!ステップアップ」にて、英語に関する情報を一同に集めた新サービス「英語学習」の提供を開始しました。
 「Yahoo!ステップアップ」は、学びたい・知りたいという目的をもった方すべてに、資格情報、進学・進路情報、通信講座情報、趣味や資格などのスクール情報、ウェブトレーニングと、幅広いラインアップの情報提供を行っており、多くのお客様にご利用いただいているサービスです。

 本日スタートした「英語学習」サービスは、学生の方から主婦の方、ビジネスパーソンの方まで含め、英語を学んでいる方・学びたいと考えている方を対象とし、娯楽・教養情報からTOEIC(R)、留学・就職レベルの習得まで網羅した英語情報を提供しています。サービス誕生の背景として、早期英語教育への関心の高まりや、景気回復で企業活動が活発化していることによる通訳・翻訳ビジネス市場の伸び、家庭用学習ソフトの人気など、英語学習をとりまく環境がたえず変化し、お客様からのニーズが高まっていることが挙げられます。
 スタート時点での主なコンテンツは以下のとおりです。

「英文を聴こう」(無料):英文を入力するとその英文の発音が聴ける、Yahoo! JAPANオリジナルコンテンツ(英文自動発話エンジン)。
「TOEIC(R) 3ステップトレーニング」(有料・月額税込980円):カリスマ的人気講師、石井辰哉先生考案のメソッドに基づいた学習プログラム「3ステップトレーニング」をウェブ上で公開。講師自身がTOEIC(R)の990点満点を7回マークし、試験対策本の執筆やスクールでの指導により、多くの生徒のスコアを伸ばし続けている。石井メソッドを忠実に提供するとともに、テストの残り時間が画面に表示され時間配分を考えながら問題を解き進めていけるなど、学習効果を高める機能も提供。
「デイリーイングリッシュ」(無料):実際の場面に即したテーマが毎週1つ設定され、テーマに沿った「今日のフレーズ」を1日1つずつ学習。1週間後にはミニテストを受け、リーディング、リスニングの両面から確認と復習が可能。テーマにあわせた関連フレーズも学べ、「英語の必要性は感じているのに、なかなか勉強時間がとれない」という方でも効率よく持続できるコンテンツ設計。
「ダウンロード教材」(有料):目的にあわせた教材をダウンロードすれば、インターネット環境がなくてもトレーニングが可能に。スタート時点では「音読・リスニング(ニュースや有名小説など)」「TOEIC(R)テスト」「英検」「英会話」「ビジネス英語」の5つのカテゴリで計24講座を用意。
「オンライン英会話」(有料):人気語学スクールのオンライン講座を紹介。スタート時点では「イーオン・インターネット・レッスン」「スピークライン」「イングリッシュチャンネル」「イングリッシュタウン」の4スクール。
「トレーニングのコツ」(無料):サイトの利用方法や学習時間のつくりかた、トレーニングの基本方法、洋書や洋画の選びかたなど、お客様を適切な英語学習へとナビゲート。
「こんなとき何て言う?」(無料):英会話が必要なとっさの瞬間を想定し、やさしい表現を中心にトレーニング。

 なお、「英語学習」のコンテンツ・バリエーションや機能は、随時追加やブラッシュアップを重ねていく予定です。Yahoo! JAPANは、今後も多くのお客様の「学びたい・知りたい」欲求にこたえられるよう、サービスの拡充に努めてまいります。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約5057万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日14億8000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年7月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.3%、職場からの視聴率91.3%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5717万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


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