ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2005.10.26

Yahoo! JAPANがパラリンピックメディア大賞を受賞
~インターネットを通じたパラリンピック大会発展への貢献が認められ、 日本のメディアとしては唯一の受賞~


2005年10月26日

ヤフー株式会社


Yahoo! JAPANがパラリンピックメディア大賞を受賞

~インターネットを通じたパラリンピック大会発展への貢献が認められ、
日本のメディアとしては唯一の受賞~

パラリンピックメディア大賞発表サイト(英語):
http://www.paralympic.org/release/Main_Sections_Menu/News/Awards/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)はこのたび、国際パラリンピック委員会(以下、IPC 本部:ドイツ・ボン 会長:フィリップ・クレイヴァン)が主催する「パラリンピックメディア大賞2005」のオンライン部門賞を受賞いたしました。

  パラリンピックメディア大賞は今年初めて設立された賞で、パラリンピックを報道した世界のメディアのうち、放送、出版、オンライン、写真の各部門において、それぞれで最も優れた報道を行ったものに贈られます。
今回は、2004年開催のアテネパラリンピックを報道したメディアやジャーナリストなど合計22(うちオンライン部門ノミネートは4社)がノミネートされ、Yahoo! JAPANは日本メディアでは唯一の受賞となりました。

  Yahoo! JAPANは日本パラリンピック委員会のオフィシャルパートナーとして、2004年8月に「アテネパラリンピック応援特設サイト」を公開し、競技結果や競技ガイド、日本代表選手全員のプロフィール紹介など、充実した大会情報をお届けしました。
 また、パラリンピックの素晴らしさを伝え広めるキャンペーンやチャリティーオークションを開催するなど、インターネットを通じてさまざまな形で、障害者スポーツへの認知拡大を支援いたしました。今回の受賞は、こうした活動がIPCにより国際的に認められた結果といえます。

  Yahoo! JAPANは今回の受賞を励みに、今後もパラリンピック大会のさらなる発展と障害者スポーツの振興に貢献できるよう、努力していきたいと考えます。

【パラリンピックメディア大賞2005 表彰式について】
開催日:2005年11月19日(土)
会場:中国北京市 IPC総会の公式ディナー会場にて

【パラリンピックメディア大賞2005 受賞メディア一覧】
 放送部門: BBC (イギリス)
 出版部門: Daily Telegraph (イギリス)
 オンライン部門: Yahoo! JAPAN(日本)
 写真部門: Lieven Coudenys(ベルギー)

【パラリンピック大会に関する今後の活動】
2006年2月に「トリノパラリンピック応援特設サイト」を公開予定


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4045万人のユニークカスタマー数※と、1日11億9900万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2005年9月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率85.9%、職場からの視聴率86.9%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4705万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

このページの先頭へ