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プレスリリース

2004.12.21

Yahoo! JAPAN、ACの公共広告をインターネットで本格展開
~ 飢餓問題啓発・植林活動奨励のバナー広告を22日から開始 ~

2004年12月21

ヤフー株式会社



Yahoo! JAPAN、ACの公共広告をインターネットで本格展開

~ 飢餓問題啓発・植林活動奨励のバナー広告を22日から開始 ~


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は12月22日より、社団法人公共広告機構(以下、AC)の公共広告をインターネットで本格的に展開します。
 今回展開するのは、ACが制作した、飢餓問題への協力と植林活動への参加を呼びかける2種類のFlashバナー広告です。どちらもバナーをクリックすると訴求テーマに合わせて画像が変化し、最後にメッセージが現れるという、インターネット広告ならではのユニークな構成になっています。
 ブロードバンドの普及によりインターネット利用者数、利用時間が増加するなかで、インターネット広告市場も大きく拡大しており、マス広告媒体としての存在感も増しています。Yahoo! JAPANでは、国内最大規模のインターネット広告媒体を持つ事業者として、2000年にACに加入し活動を続けてきました。今回のインターネットでの公共広告の本格展開により、広告を通じて社会と公共の福祉に貢献することを目指していきます。

<掲載する公共広告の概要>
■「飢餓と貧困」
メッセージ:「パン1個分のお金で、100人分の食糧を寄付できます。」
飢餓問題への協力を訴求する公共広告。クリックするごとに、パンがかじられて減っていく一方で人数を示すカウンターが増え、パンがなくなるとカウンターは100を示す。自分の食べるパン1個が飢餓に苦しむ地域ではどんな価値をもつのかを考えさせる内容。

■「植林」
メッセージ:「地球の未来をつくるのは、あなたです。植林活動に参加しよう。」
植林活動を奨励する公共広告。バナーに次々と現れる「click」という文字をクリックすると、その部分に木が植えられてゆき、バナー上が木でいっぱいになる。一人一人の活動によってやがて地球が緑でいっぱいになることをイメージさせる内容。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3706万人のユニークカスタマー数※と、1日10億3000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2004年11月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率83.7%、職場からの視聴率87.1%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4417万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

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