2004年11月2日 ヤフー株式会社 |
「Yahoo!ショッピング」調べ、この冬のお金の使いみちは「ショッピング」が最多 「韓流」ブーム健在、海外旅行の行き先トップは「韓国」で25.0% 「Yahoo!ショッピング」のアドレス http://shopping.yahoo.co.jp/ 「冬ボーナス2004」 http://shopping.yahoo.co.jp/fair/winter_bonus2004/index.html |
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、インターネットショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」および総合旅行サービス「Yahoo!トラベル」を訪れたお客様を対象に、「冬のお金の使いみち」に関するアンケートを実施しました。このアンケートは2004年10月18日から10月28日にかけて行ったもので、のべ1405人(男性473人、女性932人)から回答を得ています。
この冬のお金の使いみちのトップは「ショッピング」で、全体の41.6%と昨年と比較して9.3ポイントも上昇しています。昨年10月から11月にかけて実施した同様のアンケートでは、「預貯金」と答えた人が35.1%で最も多かったのですが、今冬は大企業のボーナス支給額が増加する予想となっており(日本経団連調べ)、一般的に消費意欲が向上しているようです。 それに対し、「旅行」を計画する人が減少しています。昨年はお金の使いみちとして「国内旅行」を挙げた人は全体の33.2%、「海外旅行」は14.7%だったのに対し、今年は「国内旅行」19.1%、「海外旅行」9.4%とそれぞれ大幅にダウンしています。しかし興味深い結果も出ています。今年、海外旅行を計画している人たちの行き先としてトップとなったのは「大韓民国」でした。「韓流」ブームが大きく影響しているようです。 また、今冬「ショッピング」にかけるお金は「5万円以上10万円未満」が全体の30.1%で最も多くなりました。昨年は「3万円以上5万円未満」と答えた人が28.5%でトップでしたが、昨年と比較すると今年の「ショッピング」の予算は全体的に上昇していると言えます。 <調査概要> 調査期間:2004年10月18日から10月28日(11日間) 調査方法:ウェブ上でのアンケート のべ回答者数:1405人 男女比:男性473人(33.7%)、女性932人(66.3%) 世代別構成比: 19歳以下-8.5%、20代-38.7%、30代-33.5%、40代-12.7%、50代-4.9%、60歳以上-1.7% <調査結果>
以下、集計結果の詳細です。( )内の数字は昨年冬の結果です。
Yahoo!ショッピングでは、冬のボーナスで買いたいおすすめアイテムを集めた特集企画「冬ボーナス2004」を公開しています。本特集でも、今回のアンケートで「購入したいもの」として挙げられたアイテムの紹介を充実させ、お客様のニーズに応えるとともに、さらなる拡販につなげます。 「冬ボーナス2004」 http://shopping.yahoo.co.jp/fair/winter_bonus2004/index.html
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/ ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3810万人のユニークカスタマー数※と、1日10億3000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。 ※2004年9月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率84.3%、職場からの視聴率91.1%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4493万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。 |