2004年10月14日 ヤフー株式会社 |
「Yahoo!辞書」のデータベースと機能を拡充 ~ 新たに3つの辞書を追加、好みに応じた利用が可能に ~ 「Yahoo!辞書」アドレス:http://dic.yahoo.co.jp/ |
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、「Yahoo!辞書」サービスの辞書データベースを拡充しました。
株式会社三省堂(以下、三省堂)から新たに『大辞林』(国語辞典)、『新グローバル英和辞典』、『ニューセンチュリー和英辞典』の提供を受け、これにより、収録語数が36万7000語増え、計77万4000語からの検索が可能となりました。また、利用者はYahoo! JAPAN IDを使うことにより、優先的に使用する辞書などの設定を好みに応じて変更できます。複数の辞書を横断して参照でき、英和・和英辞書では豊富な例文が追加されるとともに、英和辞書では新たに音声ファイルによるネイティブスピーカーの発音の確認ができるようになりました。 Yahoo! JAPANでは、今後ともインターネットの検索サービスをさらに便利なものにしていくため、機能の拡充と利便性の向上を図っていきます。 詳細は、以下のとおりです。
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/ ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3807万人のユニークカスタマー数※と、1日9億2000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。 ※2004年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率84.1%、職場からの視聴率90.1%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4508万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。 |