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プレスリリース

2004.07.23

Yahoo! JAPAN、インテージ共同調査 「オリンピック」に関するアンケートを実施
~競技に加えてほしい種目は「男子シンクロナイズドスイミング(24.3%)」~

2004年7月23日

ヤフー株式会社
株式会社インテージ



Yahoo! JAPAN、インテージ共同調査
「オリンピック」に関するアンケートを実施


~競技に加えてほしい種目は「男子シンクロナイズドスイミング(24.3%)」~

Yahoo!リサーチのアドレス:http://research.yahoo.co.jp/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)と株式会社インテージは共同で、「Yahoo!リサーチ・モニター」を対象に、7月9日(金)から7月13日(火)までの5日間にわたって「オリンピック」に関するアンケートを実施しました。

<調査の概要>
調査期間:2004年7月9日(金)~7月13日(火)
調査対象:Yahoo!リサーチ・モニター
調査方法:ウェブ上でのアンケート調査
回答者:1036名(男性-499名、女性-537名)
世代別構成比:20代-33.6%、30代-32.2%、40代-34.2%

<集計結果>
◆「今後の夏季オリンピックに加えてほしい競技は」という問いに対し、「男子シンクロナイズドスイミング」(24.3%)が1位になりました。
◆「加えてほしい競技の中で金メダルが取れそうなのは」という問いでは、「相撲」(39.5%)、「剣道」(38.6%)が上位を占めました。
◆「今回のオリンピックで金メダルを取れると思う種目は」という問いでは、「柔道」(76.6%)、「競泳」(51.1%)が上位を占め、「難しいかもしれないが金メダルを取ってほしい種目は」という問いでは、「サッカー」(47.0%)、「バレーボール(42.7%)」という結果になりました。
◆「翌日が出勤・登校などの時、見たい種目が午前0時以降に生中継される場合、何時まで見ますか」という問いでは、「午前0時以降は見ない」との回答が、27.0%を占めました。

アンケート結果の詳細は下記のとおりです。
問1:今回の夏季オリンピックで見たい(注目している)競技は?(複数回答可)
(全体)
1位 バレーボール(61.1%)
2位 サッカー(60.8%)
3位 陸上(58.5%)
4位 競泳(53.8%)
5位 柔道(52.9%)
 
(男性)
1位 サッカー(69.3%)
2位 野球(60.4%)
3位 陸上(59.0%)
4位 バレーボール(53.6%)
5位 柔道(52.5%)
 
(女性)
1位 バレーボール(68.0%)
2位 陸上(58.0%)
3位 競泳(57.1%)
4位 シンクロナイズドスイミング(55.3%)
5位 柔道(53.4%)

問2:今後の夏季オリンピックに加えてほしい競技は?(複数回答可)
1位 男子シンクロナイズドスイミング(24.3%)
2位 空手(18.7%)
3位 剣道(18.3%)
4位 ゴルフ(17.1%)
5位 ボウリング(15.3%)

問3:加えてほしい競技の中で金メダルが取れそうなのは?(複数回答可)
1位 相撲(39.5%)
2位 剣道(38.6%)
3位 空手(26.9%)
4位 ゴルフ(13.9%)
5位 ボウリング(12.6%)

質問4:翌日が出勤・登校などの時、見たい種目が午前0時以降に生中継される場合、何時まで見ますか?
午前0時以降は見ない(27.0%)
午前1時まで見る(25.8%)
午前2時まで見る(24.3%)
午前3時まで見る(8.6%)
午前4時まで見る(0.9%)
午前5時まで見る/最後まで見る(3.4%)
わからない(10.0%)

質問5:今回のオリンピックで金メダルを取れると思う種目は?(複数回答可)
1位 柔道(76.6%)
2位 競泳(51.1%)
3位 野球(39.1%)
4位 シンクロナイズドスイミング(31.6%)
5位 陸上(26.4%)

質問6:難しいかもしれないが金メダルを取ってほしい種目は?(複数回答可)
1位 サッカー(47.0%)
2位 バレーボール(42.7%)
3位 陸上(36.5%)
4位 野球(23.0%)
5位 体操(22.9%)


【株式会社インテージ】http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:JASDAQ、銘柄コード:4326、本社:東京都西東京市、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:田下憲雄)は、時代に先駆けてマーケティングの重要性を認識し、1960年に設立された日本のリサーチ会社のパイオニアです。以来40年以上にわたり、各種情報収集網の拡充、データ処理体制の確立、独自の分析ツールの開発など、「リサーチ」と「システム」の二つの領域で高度な技術とノウハウをもって、顧客の経営の意思決定に関わる「価値ある情報=インテリジェンス」を提供しています。

【Yahoo!リサーチ】http://research.yahoo.co.jp/

「Yahoo!リサーチ」は、約24万人のモニター会員を持つ、さまざまな市場調査を実施する法人向けインターネット調査サービスで、Yahoo! JAPANとインテージが共同で設立した株式会社インテージ・インタラクティブ(本社:東京都東久留米市、代表者:長崎貴裕)が運営しています。モニター会員はインターネットユーザーの約8割がアクセスするYahoo! JAPANから集められているので、母集団の代表性に優れています。また、年齢、性別、職業、業種、年収、家族構成など50項目にのぼる属性データを持っており、目的に応じた属性でのインターネット調査がスピーディーに実施できる仕組みとなっています。

【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/

ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3797万人のユニークカスタマー数※と、1日9億ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2004年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率83.6%、職場からの視聴率90.4%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4519万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。


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