2003年10月8日 ヤフー株式会社 |
Yahoo!オークション、1日あたりの出品数が初めて500万点を突破(Yahoo!オークションのアドレス:http://auctions.yahoo.co.jp/)
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Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、同社が提供するオークションサービス「Yahoo!オークション」において、1日あたりの出品数が初めて500万点を超えたことを発表します。
「4周年記念キャンペーン」の詳細は下記をご参照ください。
<システム増強で出品を促すキャンペーンが可能に> Yahoo!オークションは、サービス開始以降、利用者数(Yahoo!プレミアム会員数)、出品点数ともに順調に増加しています。さらに、ブロードバンド環境の普及とネットオークションの浸透により、今後一層利用が拡大すると考え、2003年春より、総出品数1000万点にも対応できる規模の新システムの構築に取り組んできました。現在、新システムへの移行を順次行っていますが、これにより、さらなる出品を促すキャンペーンが可能となりました。今後も引き続き、同様のキャンペーンを積極的に行って出品数の増加を図り、品ぞろえの拡充とユーザーの満足度の向上につなげたいと考えています。 <健全なオークションサービスの実現への取り組み> Yahoo!オークションは、1日あたりの出品数が500万点、利用登録者(Yahoo!プレミアム会員)総数が312万IDと、日本最大規模のオークションサイトです。しかし、Yahoo!オークションの規模の拡大に伴い、一部の心ないユーザーがネットオークションを悪用する事例も発生しています。Yahoo!オークションでは、ユーザーがこれらのトラブルを回避できるよう、適切な情報を提供して注意を呼びかけるとともに、悪用を防ぐ仕組みづくりを行っています。今後もこれらの活動に積極的に取り組み、健全なオークションサービスの提供を目指します。Yahoo!オークションの取り組みの一例をご紹介します。
<Yahoo!オークション最新情報> Yahoo!オークションでは、ネットオークションの浸透で、商品のリユース(再利用)とそれによる資源の有効活用を促進できると考えています。そこで、環境に優しい循環型の社会づくりへの貢献を目指し、より多くのユーザーにリユースの概念とネットオークションについての理解を深めてもらうため、大規模なフリーマーケットイベント「Yahoo!オークションpresents クリスマスフリーマーケット in 東京ビッグサイト」の開催を決定しました。これはYahoo! JAPAN初の大規模イベントで、フリーマーケットの開催で実績のある「リサイクル運動市民の会」の協力を得て実現しました。このイベントでは、フリーマーケットとネットオークションのそれぞれのユーザーの交流を図るとともに、リユースを身近に感じてもらうことを目指します。
【リサイクル運動市民の会】http://www.recycler.org 1973年の第1次オイルショックを契機に、元東京大学工学部名誉教授故糸川英夫博士の提唱で発足した、日本初のリサイクル運動団体です。発足依頼、家庭のさまざまな不用品の再活用と活用システムの啓もうを進めてきましたが、1980年より、日本での初のフリーマーケット活動を導入、以来23余年、現在では会員数34675名(2003年7月末現在)、地方本部4、地域支部13、フリーマーケットは年間700開催、述べ出店数では7万組余りと、日本で最大のフリーマーケット運営団体としてフリーマーケットの日常化やリサイクル運動の推進に貢献してきました。 【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/ ヤフー株式会社(市場名:店頭(JASDAQ)、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役社長:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約3350万人のユニークユーザー数※と、1日6億ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど69のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。 ※2003年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率81.6%、職場からの視聴率85.5%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4096万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークユーザー数を算出。 |