| 2003年7月25日 ヤフー株式会社 |
Yahoo! JAPANが民放テレビ3系列の動画ニュースを無料配信（「Yahoo!ニュース 動画ニュース」のアドレス http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/）
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Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社（以下、Yahoo! JAPAN）は25日、NNN（Nippon News Network＝日本テレビ放送網株式会社をキー局とする全国30局）、JNN（Japan
News Network＝株式会社東京放送をキー局とする全国28局）、FNN（Fuji News Network＝株式会社フジテレビジョンをキー局とする全国28局）の民間放送テレビ3系列のニュースネットワークからコンテンツ提供を受け、動画によるニュースを無料でオンデマンド視聴できる「動画ニュース」を公開しました。民間放送テレビ3系列の動画ニュースを一度に視聴できるサイトは、初めてです。
動画ニュースは、社会、政治、経済、海外から地域のニュースまで、カテゴリ分けされた最新の動画ニュースをニュースネットワークごとに蓄積しており、チャンネルを切り替えるような気軽さで内容を見比べて視聴できます。 また「動画ニュース」のトップページには、その日の主要なニュースをまとめて見られるように、各ネットワークのニュースを5本連続で視聴する機能を備えています。 ニュースの内容は随時更新され、最大で24時間保存されています。視聴にはブロードバンド環境のユーザーからダイヤルアップ接続のユーザーまで満足できるよう300kbps、56kbpsの帯域幅を用意しており、Windows Media Playerで何度でも視聴できます。 Yahoo!ニュースでは、これまで高速インターネット接続サービスYahoo! BBの利用者に限定した形でJNNの動画ニュースを配信してきたほか、今年4月には「イラク戦争特集」でFNNの従軍記者リポートを配信するなどして、ブロードバンド時代に対応したサービス展開を試みてきました。 今回、各局のご協力により、これまでのサービスを大幅に拡張した本サービスを提供することで、インターネットユーザーであれば誰でもYahoo! JAPANをとおして幅広いジャンルの動画ニュースが視聴可能になり、事件や出来事に対しての各テレビ局の多様な視点を一度に知ることができるようになりました。 Yahoo!JAPANは、今後もより多くのユーザーにご満足いただけるインターネットサービスを積極的に展開してまいります。 （注：各ネットワークの系列局数には、クロスネットによる重複があります） 【Yahoo!ニュース 動画ニュース】
【Yahoo!ニュース】http://headlines.yahoo.co.jp/ 全40社（7月22日時点）の情報提供元から配信される記事やニュースをタイムリーにまとめたニュース情報サイト。ユーザーの関心が高いテーマにあわせて最新のニュースと関連リンクをわかりやすくまとめたコーナー「トピックス」も備えています。 【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/ ヤフー株式会社（市場名：店頭（JASDAQ）、銘柄コード：4689、本社：東京都港区、設立年月日：1996年1月31日、代表取締役社長：井上雅博）が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約3176万人のユニークユーザー数※と、1日5億7000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど67のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。 ※日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート（JAR Report vol. 57：調査期間 2003/5/19～2003/6/15）に よる視聴率91.4％（NAR：4週間に1度以上の訪問者の比率）をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約3475万人として算出。 |