Yahoo! JAPANの制作運営で、iモードの公式メニューに 2002FIFAワールドカップ^TMのオフィシャルサイト 「FIFA World Cup」公開

　日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN（本社：東京都港区、代表取締役社長：井上 雅博）は本日、iモードの公式メニューに、2002FIFAワールドカップ^TMの携帯電話向けオフィシャルサイト「FIFA World Cup」を公開しました。

　このたび公開した「FIFA World Cup」は、5月から日本、韓国で開催されるFIFAワールドカップ^TMのiモード専用オフィシャルサイトで、パソコン版オフィシャルサイト「FIFAworldcup.com」の日本語ページ（fifaworldcup.com/jp）と合わせてYahoo! JAPANの全面協力のもとに、FIFAが提供するものです。

　本サイト上で提供する内容は、過去のFIFAワールドカップ^TMの名試合映像を集めた「名勝負物語」、過去のFIFAワールドカップ^TMで活躍した選手の映像を集めた「伝説のプレーヤー」など最新携帯電話「FOMA」向けに映像サービスをFIFA Official IT Partnerである株式会社東芝の技術協力により提供するのをはじめ、独自の取材記事や速報を集めた「ニュース」、グループリーグおよび決勝リーグの全試合日程、試合結果を掲載する「試合日程」、参加各チームのプロフィールを閲覧できる「チーム別情報」、開催国である日本、韓国の公式開催都市情報を提供する「開催都市」、競技場関連情報を提供する「競技場」など、最新ニュースやFIFA独占のオリジナル情報を提供しています。

　その他、サッカーファンにとっては憧れの「FIFAワールドカップ^TM トロフィー」を手に取ることのできるイベント「トロフィーツアー」や、「2002 FIFA ワールドカップTMゴールドエンブレム」が手に入る宝さがしゲーム「トレジャーハント」など、2002FIFAワールドカップ^TMが開催される日韓両国の20都市でリレー形式で開催されている「FIFAworldcup.com Trophy Experience」のイベント告知や、本サービスだけで見ることのできるトレジャーハント用ヒントが提供される「トロフィーツアー」、「オリジナル待ち受け画像」などのお楽しみコーナーを提供しています。

　今後の追加サービスとして、FIFAワールドカップ^TMをテーマにした投票コンテストや試合の状況をリアルタイム配信する速報性の高いコンテンツ、FIFAワールドカップ^TMオフィシャルグッズや観戦チケットのプレゼントコーナーが計画されており、その他有料サービスとして「ニュースレター」などを提供するプレミアム会員向けサービスを予定しています。

　このたびのサービスはYahoo! JAPAN初のiモード公式サービスで、今後も季節に合わせたサービスの提供と各キャリアとの連動を図るとともに、より多くのユーザーにご利用いただけるサービスとして、いつでもどこでも、Yahoo! JAPANのあらゆるサービスを利用できる環境「Yahoo! Everywhere」の実現を目指し、さまざまなモバイルメディアへの対応を推進してまいります。

【「FIFA World Cup」3月18日時点のサービス一覧】

【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
ヤフー株式会社（市場名：店頭（JASDAQ）、銘柄コード：4689、本社：東京都港区、設立年月日：1996年1月31日、代表取締役社長：井上雅博）が運営するYahoo!JAPANは1か月あたり約2368万人のユニーク・ユーザー数※と、一日2億7300万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど55のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェッブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界25の国と地域で展開しています。

※日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート（JAR Report vol. 40：調査期間 2001/1/28～2002/2/24）による視聴率85.6％（NAR：4週間に1度以上の訪問者の比率）をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約2767万人として算出。

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