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プレスリリース

2001.07.25

「Yahoo!オークション」のオフィシャルバンクに スルガ銀行「ソフトバンク支店」が追加

2001年7月25日
ヤフー株式会社


「Yahoo!オークション」のオフィシャルバンクに
スルガ銀行「ソフトバンク支店」が追加

(「Yahoo!オークション」のアドレス:auctions.yahoo.co.jp )

 日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN(本社:東京都港区、社長:井上 雅博)と株式会社スルガ銀行(本社:静岡県沼津市、社長:岡野光喜)「ソフトバンク支店」は「Yahoo!オークション」に関して提携し、本日より「スルガ銀行ソフトバンク支店」が「Yahoo!オークション」オフィシャルバンクとして新たに加わりました。これにより「Yahoo!オークション」参加のための本人確認に「スルガ銀行ソフトバンク支店」の銀行口座を利用することが可能となりました。

 「スルガ銀行ソフトバンク支店」は、スルガ銀行の金融ノウハウとソフトバンク・ファイナンスの最先端の情報提供サービステクノロジーが手を結び2000年4月17日に誕生したスルガ銀行のオンライン専業支店です。「スルガ銀行ソフトバンク支店」で開設したオンライン口座は、インターネットと「iモード」「EZweb」「J‐スカイウェブ」での預金残高照会、入出金明細照会、振り込み、振り替え(本人口座間での資金移動)が24時間いつでも利用でき口座維持手数料も設定していません。また全国の都市銀行、地方銀行、信用金庫などの金融機関や郵便局、ミニストップ、ファミリーマート、サンクス、サークルK、スリーエフなどE-netに加盟しているコンビニの提携ATMでも利用できます。

 ユーザーが「Yahoo!オークション」に参加する際の本人確認に、このたび同サービスのオフィシャルバンクとして加盟した「スルガ銀行ソフトバンク支店」の銀行口座を利用するメリットは、同支店口座間でインターネットや携帯電話を利用して振り込みをする場合3万円未満であれば手数料が52円(消費税込み)、3万円以上であれば105円(消費税込み)と非常に低額であることや、口座維持手数料を設定していないことです。この他にも同支店では金利・手数料・クレジットカードなど多岐にわたりオリジナルのサービスが提供されています。

 今回の「Yahoo!オークション」オフィシャルバンクの追加により同サービスのユーザーは、クレジットカードによる本人確認以外に「スルガ銀行ソフトバンク支店」、「富士銀行エムタウン支店」、「ジャパンネット銀行」の3社の特色を比較したうえでいずれかの銀行口座振替を利用して本人確認を受けることができます。「Yahoo!オークション」は今後も複数の金融機関との「Yahoo!オークション」オフィシャルバンク提携を予定しており選択の幅をさらに拡充します。

 Yahoo! JAPANではユーザーに安心して「Yahoo!オークション」を利用していただくためにこれらの銀行口座振替やクレジットカードを利用した本人確認システムを5月28日より導入したほか、エスクローサービス利用の促進、違法出品の排除を行うパトロールチームの設置や警察関係機関、著作権関連諸団体との連携を通じた犯罪にかかわる情報の提供やサービスの改善を図り、引き続き積極的にハイテク犯罪防止に協力してまいります。

【Yahoo!オークション】auctions.yahoo.co.jp
「Yahoo!オークション」は常時開催オークションアイテム数250万点、登録ID数62万IDを超える日本最大のオークション・サービスとして定評をいただいております。「Yahoo!オークション」では5月28日より「Yahoo!オークション」への参加には確認手数料月額280円(別税)を伴う本人確認の実施を行い、より安心なオークションサイト目指すとともに、商品カテゴリの充実、エスクローサービス(第三者寄託)やB to C(企業個人間取り引き)オークションの充実などユーザーサービスの向上を図ります。

【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
Yahoo! JAPAN(登録銘柄・コード番号 4689)は1か月あたり約2036万人のユニーク・ユーザー数※と、一日1億9000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなどの38のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバル ウェッブ ネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界24の国と地域で展開しています。

※(株)日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 31:調査期間 2001/5/21~2001/6/17)による視聴率87.4%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2330万人として算出


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