ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2001.07.19

Yahoo! JAPANとソニースタイルが ショッピング・スタイル提案で提携 ムジ・ネット、ナイキジャパンも参画

2001年7月19日
ヤフー株式会社
ソニースタイルドットコム・ジャパン株式会社


Yahoo! JAPANとソニースタイルが
ショッピング・スタイル提案で提携
ムジ・ネット、ナイキジャパンも参画

(「Yahoo! Style」のアドレス:shopping.yahoo.co.jp/ystyle )

 日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN(本社:東京都港区、社長:井上 雅博)は本日、ソニースタイルドットコム・ジャパン株式会社(社長:佐藤一雅、本社:東京都港区)と電子商取り引き(EC)事業で提携し、Yahoo! JAPANのオンラインショッピングサイト「Yahoo!ショッピング」内に、ソニースタイルとYahoo! JAPANが企画、運営するショッピング・プレイス「Yahoo! Style」(shopping.yahoo.co.jp/ystyle)を新設することで合意しました。

今回の提携は、Yahoo! JAPANの集客力と、ネット時代のライフスタイル提案で定評のあるソニースタイルが持つeコマースサイトならではの運営ノウハウをあわせて、市場の拡大を図ることが目的です。 Yahoo! JAPANとソニースタイルは、eコマースの拡大に積極的に取り組む参画企業とともに、新しい形態のネットショッピングを提案し、その醍醐味や可能性を伝えることで、新規および固定客層の増加を目指します。

▼「Yahoo! Style」(shopping.yahoo.co.jp/ystyle)の特徴

  • ポータルサイトと物販サイトのコラボレーション
    集客力のきわめて高いYahoo! JAPANが「Yahoo!ショッピング」の中に「場」を提供し、「ユーザーへの告知」を積極的に行う一方、ユニークなサイトの運営で知られるソニースタイルが参画企業とともにコンテンツの企画、制作を行うサイトが、「Yahoo! Style」です。
  • 参画企業、協賛企業とのコラボレーションによるコンテンツ提供、イベント企画
    ソニースタイルは、これまで他社とのコラボレーションや独自のウェッブイベントなどを企画し、ユニークなサイトを実現してきました。このノウハウを生かして「Yahoo! Style」では参画企業のムジ・ネット、ナイキジャパンおよび「Yahoo! Style」の趣旨に賛同をいただいた協賛企業とさまざまなイベントを企画し、ユーザーとのインタラクティブな関係を構築しながら、これまでにないショッピングの楽しさを提案していきます。なお、参画、協賛企業については、今後広く募っていきます。また、具体的なイベント等につきましては、今後順次お知らせします。

    ▼「Yahoo! Style」の趣旨にご賛同いただいた企業(2001年7月19日時点)

  • 「Yahoo! Style」参画企業
    ムジ・ネット株式会社「MUJI.net」(www.muji.net)
    株式会社ナイキジャパン「NIKE」(nike.jp)

  • 「Yahoo! Style」協賛企業
    株式会社エフエムジャパン「j-wave 81.3FM」(www.j-wave.co.jp)
    (7月20日放送J-WAVE Holiday Specialにて協賛決定。今後も積極的な協賛活動を展開することで合意)

    ▼ RMI(Remote Merchant Integration)システムの導入
    「Yahoo! Style」を提供するにあたり、Yahoo! JAPANは「Yahoo!ショッピング」では初めてとなるRMI(Remote Merchant Integration)(※注1)を導入しました。これにより、ソニースタイルはYahoo! JAPANという高い集客力を持つ場所に、自社のウェブサイトの特徴を生かしたまま出店することが可能となります。またユーザーには、ソニースタイルが提案するショッピングのあり方を気軽に楽しんでいただけるようになります。

    注1)RMIとは
    Remote Merchant Integrationの略。Yahoo! JAPANのサーバー上にオンラインショップを置くことなくYahoo!ショッピングの一店舗として運営できる仕組み。ユーザーがYahoo!ショッピングのリンクを経由して本サービスを導入したオンラインショップを閲覧した場合、Yahoo!ショッピングの操作用ツールバーがページ上部に表示される他は、そのオンラインショップのデザインや機能がそのまま提供される。そのため、オンラインショップオーナーは、ポイントやCTOなど自社サイトのオリジナルサービスをそのままの形でYahoo!ショッピング上に展開することができる。


    【Yahoo!ショッピング】shopping.yahoo.co.jp
    約150加盟店舗、約100万アイテム以上の商品が分かりやすくカテゴリ分類されており、さらにキーワード検索によって購入したい商品を簡単に見つけることができます。商品カテゴリは、家電やコンピュータから音楽、書籍、ファッション、食品まで多岐にわたり、今後も取り扱い商品を充実させることにより、インターネットユーザーのニーズに広く応える総合モールを目指します。さらに出店企業を厳選することにより、信頼と安心に基づいたオンラインショッピングサービスを提供します。

    【ソニースタイルドットコム・ジャパン】www.jp.sonystyle.com
    日本国内における、インターネットを通じたソニー商品のマーケティング・販売および関連したサービスの提供を行っています。

    ソニースタイルドットコム・ジャパン株式会社:広報担当  TEL:03-5782-5248

    【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
    Yahoo! JAPAN(登録銘柄・コード番号 4689)は1か月あたり約2036万人のユニーク・ユーザー数※と、一日1億9000万ページビューのアクセスを誇る総合情報サイトで、ディレクトリ・キーワード検索サービスをはじめ、ニュース速報や天気予報、株価情報、企業情報、スポーツ速報、旅行情報、テレビ番組表、大学受験と資格情報、地図情報、就職・転職情報、自動車カタログ情報、鉄道や空路の経路情報、不動産物件の賃貸・売買情報、グルメ情報、占い情報、インターネット上での音声・動画配信サービス、コンピュータ関連情報、辞書検索機能、音楽関連、映画関連情報、懸賞情報などの情報提供サービス、ネットワーク型対戦ゲーム、掲示板、パーソナルチャットツール機能、グリーティングカードサービス、ホームページ開設サービス、スケジュール管理、チャットなどのコミュニテイー・サービス、ショッピング、オークションなどのコマース・サービス、さらにこれらの情報をカスタマイズ編集できるサービス、子ども向け検索サイト、携帯端末向けサービス等、広範囲にわたるコンテンツを提供しています。
    Yahoo!のグローバルネットワークは、アメリカをはじめ、日本、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イタリア、イギリス/アイルランド、スウェーデン、スペイン、スペイン語、デンマーク、ドイツ、フランス、ノルウェー、アジア、オーストラリア/ニュージーランド 、韓国 、香港、シンガポール、台湾、中国、中国語、インドの世界24の国や地域別のサイト、12言語でサービスを運営しています。

    ※(株)日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 31:調査期間 2001/5/21~2001/6/17)による視聴率87.4%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2330万人として算出


  • このページの先頭へ