2001年1月24日
ヤフー株式会社 Yahoo! JAPANが一日あたり1億5000万ページビュー達成!( Yahoo! JAPANのURL:www.yahoo.co.jp) 先日Nielsen//Netratings社が発表したレポートでは、国内インターネットユーザーは携帯電話からの利用も考慮するとすでに2942万人以上、人口に占める割合20%以上とも発表されており、今後インターネットがますます生活に密着しより身近なものになっていくと予想されます。それらを踏まえ、今後もYahoo! JAPANではすべてのインターネットユーザーにとってより便利で、より快適で、より安全なサービスの提供を基本に「ヤフーは、何かを見つけたり、誰かを探したり、何かを買いたくなった時に、いつでもどこからでもアクセスできる唯一の場所」を目指し、現在提供する34の各サービスの強化を行っていくとともに、インターネットユーザーのニーズにそくした新規サービスの追加を行っていきます。中でも、急速に取扱高を伸ばす「Yahoo!ショッピング」などコマース関連サービスの拡充、またいつでもどこからでもYahoo! JAPANにアクセスできる環境を提供するべく「Yahoo!モバイル」サービス強化を図り、さらにブロードバンド時代の到来に合わせたストリーミング(音声・動画配信)技術を活用したサービス強化も積極的に行っていきます。 一方、広告主に向けては、ブランディング広告やターゲティング広告など広告主の多様なニーズに応えるべくデモグラフィック・ターゲティング(属性指定)広告の属性追加など広告商品のラインアップ強化を図るとともに、新しい技術を使った広告商品の開発などを積極的に行っていきます。またYahoo!のサービスを融合させ複合的なマーケティング活動を一元的に可能にするフュージョン・マーケティングの展開やネットロードショーなどストリーミング技術を使った情報配信事業なども積極的に展開していきます。まだまだ黎明期である日本のインターネットビジネスのリーディングカンパニーとして、広告主にとってインターネットをプラットホームとした、様々なコミュニケーション活動のさらなる可能性を追求していきたいと考えます。
Yahoo! JAPANは96年4月にディレクトリとキーワードによるインターネットのウェッブサイト検索サービスとしてスタートしました。その後、最新ニュースや天気予報、大学受験や学習情報、株式情報などの情報提供サービス、ネットワーク型対戦ゲームや掲示板、グリーティングカードなどのコミュニティ・サービス、そしてオークションやショッピングのコマース・サービスと多彩なコンテンツを次々と展開し、昨年も占い情報やスケジュール管理サービス、備忘録サービス、チャットなどの追加や、ジオシティーズ株式会社およびブロードキャスト・コム株式会社との合併によるホームページ作成サービス、インターネット上での音声・動画配信サービス、さらにピー・アイ・エム株式会社との合併によるモバイル端末向けサービスの拡充など、インターネット上の総合情報サービスサイトとして成長しております。
※2000年3月1日をもって、Yahoo! JAPANとジオシティーズ株式会社、ブロードキャスト・コム株式会社が合併。 ※2000年9月1日をもって、Yahoo! JAPANとピー・アイ・エム株式会社が合併。
※Nielsen//Netratings 2001年1月22日発表
※1:日本リサーチセンターの視聴率調査(JAR Report vol. 25:調査期間2000/12/4~2000/12/31)をもとに算出。
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