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プレスリリース

2000.07.31

Yahoo! JAPANがキーワード検索サービスに辞書検索機能を追加 三省堂との提携により国語、英和、和英辞典を提供

2000年7月31日
ヤフー株式会社


Yahoo! JAPANがキーワード検索サービスに辞書検索機能を追加
三省堂との提携により国語、英和、和英辞典を提供

(「Yahoo! JAPAN」のURL:www.yahoo.co.jp

 日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN(本社:東京都港区、社長:井上雅博)は、三省堂(本社:東京都千代田区、社長:五味敏雄)との提携により、国語辞典、英和辞典、和英辞典を同時に引くことができる無料辞書検索サービスの提供を開始しました。

同サービスは登録したホームページとそれらを独自に分類したカテゴリをキーワードによって検索する「キーワード検索サービス」に、透過的に統合されています。したがって、ユーザーはキーワードに関連するインターネット上のウェッブサイトを検索すると同時に、そのキーワードの意味や英訳(和訳)を確認することができます。
 今回提供される辞書は三省堂刊「新辞林」(15万項目収録)、「デイリーコンサイス英和辞典(第6版)」(7万7000項目収録)、「デイリーコンサイス和英辞典(第5版)」(7万項目収録)で、いずれも現代用語を積極的に取り入れています。辞書検索機能を提供するにあたっては、3つの辞書を横断的に検索できるインターネットならではの利便性を盛り込むと同時に、前後の見出し語が一覧できる、辞書が本来持っている使い勝手が失われないよう配慮しました。また、ユーザー登録型サービス「My Yahoo!」にも対応しており、特定の辞書を直接利用することもできます。辞書検索機能は今後も辞書の種類を追加し拡充をはかってまいります。



【キーワード検索】
Yahoo! JAPANの代表的な機能の一つで、登録したインターネット上のウェッブサイトとそれらを独自に分類したカテゴリを検索窓に入力したキーワードで検索できるのをはじめ、「Yahoo!ニュース」に配信された記事を検索する「ニュース検索」、NTT-Xとの提携により提供している「ページ検索」との統合がはかられています。

【株式会社三省堂】
三省堂は、1881(明治14)年に創業した、日本でも有数の歴史を誇り、明治以来、辞書・教科書を中心に、教育の分野でさまざまな書籍を世に送り出してきた出版社です。とりわけ、辞書の部門では、コンサイス、デイリーコンサイス、クラウンを冠した辞書をはじめ、大辞林、新辞林、新明解国語辞典など、幼児から社会人までそのニーズに応じた幅広い辞・事典を発行しています。近年では、CD-ROMの発行など電子出版の事業も積極的に行っています。

【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
Yahoo! JAPAN(登録銘柄・コード番号 4689)は1か月あたり約1500万人のユニーク・ユーザー数と、一日1億100万ページビューのアクセスを誇る総合情報サイトで、ディレクトリ・キーワード検索サービスをはじめ辞書検索サービス、最新ニュースや天気予報、株価情報、企業情報、スポーツ速報、旅行情報、テレビ番組表、大学受験と資格情報、地図情報、就職・転職情報、自動車カタログ情報、コンピュータ関連情報、鉄道や空路の経路情報、不動産物件の賃貸・売買情報、グルメ情報、占い情報、ネットワーク型対戦ゲーム、掲示板サービス、パーソナルチャットツール機能、グリーティングカードサービスやショッピング、オークション、さらにこれらの情報を個人別に編集できるサービス、ホームページ作成サービス、インターネット上での音声・動画配信サービス、子ども専用検索サイト、携帯端末向けサービス、スケジュール管理サービス等、広範囲にわたるコンテンツを提供しています。
Yahoo!のグローバルネットワークは、アメリカをはじめ、日本、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イタリア、イギリス/アイルランド、スウェーデン、スペイン、スペイン語、デンマーク、ドイツ、フランス、ノルウェー、アジア、オーストラリア/ニュージーランド 、韓国 、香港、シンガポール、台湾、中国、中国語、インドの世界24か国と地域、12言語でサービスを提供しています。
※日本リサーチセンターの視聴率調査(JAR Report vol. 18:調査期間 5/22~6/18)をもとに算出。


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