昨年のヤフー社員大会「YM8」のために制作した「ユーザーボイス」の映像が、経団連の2015年度の「推薦社内報」の映像部門で総合賞を受賞しました。
この表彰制度は、経団連が毎年「経営に真に役立つ社内広報」につながる社内報や映像を推薦するもので、今年で50年目を迎えます。
この「ユーザーボイス」では、島根県隠岐島・海士町の皆さまにYahoo! JAPANのサービスをどのように使っているか、これからのYahoo! JAPANに何を期待するかについて話していただきました。
今回、この動画の制作に関わったみなさんにコメントをもらいました(^^
(写真左から佐藤さん、高橋さん、稲田さん)
ブランドマネジメント室の和気さん:
「今回、このようなすばらしい賞に選定いただき、とても光栄です!
『Yahoo! JAPANのものづくりに携わる社員に、お客様の声を直接届けたい』スタッフ一同のそんな思いで、この動画の制作が始まりました。
どうやったら、社員にメッセージがちゃんと届くのか、スタッフ一同頭を悩ませながら議論に議論を重ね、やはりシンプルにお客様に語っていただいた言葉そのままを見せるのが一番、という結論に至りました。
撮影では、実際に隠岐島・海士町の皆さんと触れ合い、お話しさせていただく中で、率直なご意見や感想をいただいて、あらためてヤフーの役割の大きさを実感しました。
特に天気・災害と路線情報が役に立っているという言葉を何度もいただき、その事実を知るだけでも、とてもうれしく思いました。
ヤフーの社員が、この動画に触れて『自分たちの仕事が世の中の人々を幸せにしている』ということを感じてもらえたならとてもうれしいですし、より良いサービスを提供し続けるため、これからもがんばりたいと思います。
最後になりましたが、とても貴重な体験をさせていただいた隠岐島・海士町の皆様にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
また、スタッフの皆さま、ありがとうございました! また、一緒にいろいろなトライをしていきたいですね(^^」
インターナルコミュニケーション室の高橋さん:
「今回、50回目を迎えた伝統ある賞に選んでいただきとてもうれしいです。この映像では、隠岐島・海士町の皆様にご出演いただき、Yahoo! JAPANのサービスをどのように使っているか、これからのYahoo! JAPANに何を期待するかを語っていただいております。おかげさまで、サービスのつくり手にユーザーの皆様の気持ちを届け、次のサービス作りへの気づきを生む映像になったとホッとしております。
これからも見る人の心に届く映像を作って、ヤフー社員のモチベーションアップ、Yahoo! JAPANのサービス向上につなげていきたいと思います。
ご出演いただいた皆様と、制作にあたったスタッフの皆さんにあらためて深く感謝を申し上げます。
ありがとうございました!」