(イメージ:アフロ)
Yahoo! JAPANでは、昨年11月に「検索結果とプライバシーに関する有識者会議」を設置し、現代の情報社会における検索サービスの社会的役割や、検索サービスの中立性や信頼性の重要性を踏まえた上で、検索サービスにおいて「表現の自由」や「知る権利」とプライバシーをいかにバランスよく実現するかを検討してきました。
この検討にあたっては、自社にとどまらず、社会のさまざまな人々の立場を考慮する必要があることから、広く外部の専門家の知見や経験等も踏まえたものとなるよう、法学者と裁判官経験者の方々に委員としてご参加いただき、法的観点も踏まえた検討を行っていただきました。今回、有識者会議の検討内容が報告書として取りまとめられましたので、お知らせします。また、この報告書を踏まえたYahoo! JAPANの検索サービスにおける非表示措置の対応方針も併せて公表しました。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
・検索結果とプライバシーに関する有識者会議 報告書
・検索結果の非表示措置の申告を受けた場合のヤフー株式会社の対応方針について