「商品を通じたエールを全国に発信する」というコンセプトを、東北から全国の商品に拡大していきました。
エコマークやオーガニックなどの認定商品、就労困難者支援、環境配慮、食品ロス、サスティナブルファッション、災害支援など、エールマーケット独自で決めたエシカル基準を元に、前項の商品からヤフーの担当者が選定した商品のみを販売しています。
2020年コロナ禍においては、販路を失った生産者、レストランでの食品ロス、お店で行き場を失った商品などを廃棄することなく、消費者とマッチし、購入へとつなげる特集「買って食べて応援」を実施。多くの反響を呼び、今でも継続して支援をし続けています。また、東日本大震災から10年経った2021年には、10年間実施してきた支援の形とは別に、未来に向けてこれからの災害への向き合い方を提案する「#おくる防災」をリリース。賛同企業を募り、大切な誰かに防災用品を贈ろう!という推進を行っています。
今後は、食品ロスやサスティナブルファッションについても注力していく予定です。
引き続き、多くの方々にエシカルな商品の魅力を感じてもらえるよう、コンテンツやイベントを通じて全国に発信していきます。
2021年9月更新