最新バージョンへのアップデートが必要な理由は?
2014年8月7日(米国時間)、マイクロソフト社は、ブラウザー「Internet Explorer」のサポートポリシーを変更しました。
2016年1月12日(米国時間)以降は、最新バージョンのInterenet Explorer以外は、マイクロソフト社のサポートを受けられなくなります。パソコンのOS(オペレーティングシステム)ごとに、サポート対象となる最新バージョンは異なります。
※サポート対象となる、OSごとの最新バージョンについては、ブラウザーのアップデート方法をご確認ください。
最新バージョンのInternet Explorerを使用することで、Yahoo! JAPANをはじめ、インターネットサービスを安全かつ便利に使うことができます。あなたのパソコンを危険にさらさないために、最新バージョンへのアップデートを、強くお勧めします。
旧バージョンのInternet Explorerを使い続けると危険です
ウイルスに感染しやすくなります。
マイクロソフト社のサポート(無料または有料)を受けられなくなります。
悪意のある他者からの攻撃を受け、データが消えたり、盗まれたりする危険性が高まります。
ご利用中のOS、ブラウザーのバージョン確認方法
現在ご利用中のInternet Explorerが、最新版かどうかを確認しましょう。
OSごとに、サポート対象となる最新バージョンが異なります。
OSのバージョンを確認するには
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1.[Windows]キー([Ctrl]キーと[Alt]キーの間にあるキー)を押しながら、[R]キーを押します。
または、[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]をタップまたはクリックします。 -
2.winverと入力し[OK]をタップまたはクリックします。
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3.表示されたダイアログボックスを確認します。
Internet Explorerのバージョンを確認するには
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1.Internet Explorerの画面右上にある[ツール]ボタン(またはメニューバーの[ヘルプ])をタップまたはクリックします。
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2.[バージョン情報]をタップまたはクリックします。
ブラウザーのアップデート方法
Internet Explorerが最新バージョンでなかった場合は、以下を参考にアップデートしましょう。
※アップデートすることで、ご利用中のソフトウエアに不具合が起きることがあります。
詳しくはご利用中のソフトウエアの推奨環境をご確認ください。
ご利用中のOS | ブラウザーの最新バージョン |
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Windows XP Windows Vista |
このOSは、マイクロソフト社のサポートが終了しています。 |
Windows 7 Service Pack 1(SP1) Windows 8.1 |
Internet Explorer 11 |
Windows 8 | 対応するブラウザーはありません。 Windows 8.1へ、アップデートが必要です。 |
(2017年4月現在) |
アップデートご協力のお願い
パソコンをプレゼントしたり、設定を手伝ったりしたことはありませんか?
その方たちにもウイルス感染の危険性をお伝えいただき、OSやブラウザーのバージョンの確認およびアップデートのご支援をお願いします。