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Staff Voice

社員の声

Interview

具体的な業務のことから、ヤフーで働くうえでの具体的なサポート内容まで、たっぷりと語っています。

水島 俊樹BUSINESS close open

誰もが納得できる予測のために

入社のきっかけは、1Dayインターンシップに参加したこと。インターネット業界は激務で空気の重いイメージでしたが、ヤフーは会う人がみんな楽しそうに働いていて、明るい社風がうかがえました。実際に入社をしてからも、そのイメージは変わりません。

1カ月の新人研修をへて、配属されたのは財務企画。ネット広告の売り上げ見込みを予測する仕事です。営業目標やカンパニーの予算といった経営判断に関わる数字なので、規模も大きく、間違いは許されません。また、単なる数値を組み合わせて計算するのではなく、なぜこの数字が生まれてきたのか、きちんと理由を説明できなければならない。それぞれの数字をよく見て、動きを予想し、仮説を立てて検証する必要があるのです。

もうひとつ大切なのは、現場の空気を押さえること。こちらから見えないクライアントの状況をヒアリングするなど、緻密な情報収集が物を言います。さまざまな立場の人から話を聞き、多角的に検討していくことで、誰もが納得できる数字を生み出すのです。オフィスが移転して社食がぐっと充実し、人が集まりやすくなったため、ランチの時間に他部署のメンバーを紹介してもらう機会も増えました。

社内の結びつきが視野を広げる

ヤフーは若手社員にとって、とても手厚いサポートが用意されている会社です。上司や先輩と毎週面談する「1on1ミーティング」は、わかりやすい成長の道しるべ。制度として確立されているからこそ、忙しいなかでもきちんと話す時間がつくれます。直近の業務に関することだけでなく、働く姿勢に対してフィードバックをしてもらえるのはありがたいことです。ふとした態度へのダメ出しなどは耳が痛いですが、言ってもらえて助かっています(笑)。

また、勉強会が多いのもうれしいところ。行動すれば、さまざまな情報を広く得ることができます。社内のSNSやチャットツールが発達しているので、情報共有がしやすいのも高ポイントですね。たとえば「いまこんな研究をしています」とか「こんなやり方はどうでしょう」といった、エンジニア同士の技術的なやりとりを閲覧して、専門外の知識に触れることもできる。直接の仕事には関係がないように見えるかもしれませんが、財務は全体を見る仕事です。視野を広げれば広げるほど、仕事が変わってくるのではないでしょうか。

ヤフーで働いて思うこと

私は生まれつき下半身不随で、普段から車いすで生活をしています。両親をはじめ周囲の理解もあり、高校卒業後は地元を離れて一人暮らしをしました。就職活動の際には、特に車いすだからと何かの基準を設けることはなく、やりたいこと重視で選考を受けました。

普段から意識しているのは、できることとできないことを区別して周囲に理解してもらえるよう自分からも伝えていることです。友人であれば、私が何ができて何ができないかは、大まかに把握してくれています。しかし、仕事の場などで新たに出会った人だと、見た目の『車いす』という情報しか入りません。こういった点に関しては、私から伝えないと、分からない事があるのは当然です。業務以外の部分で余計な心配をかけぬよう、私から言葉や行動で伝えることが大事であると考えています。

休日の過ごし方

朝のうちから、映画を見たり買い物に行ったりするなどして、早めに動き出します。そして用事が終わり次第、あとは自宅でゆっくりするといったような過ごし方が多いです。友人と遊んだり食事に行ったりするのも休日が主になっています。学生時代にアカペラサークルに所属していた関係で、不定期ながら集まって歌う機会があるのもいいリフレッシュになっています。

※所属、業務内容は取材時時点の内容となります。

臼井 宏太BUSINESS close open

何をどうするかはすべて自分次第

僕の仕事は、プロモーション広告の代理店営業です。「売上を上げる」という営業職のわかりやすさが気に入って、配属を希望しました。しかし、働き始めて5年がたついまは、営業への考え方が変わってきています。僕たちの目標は、単純に売上を追うことではなく、お客様の課題を解決すること。その手段のひとつがヤフーの広告で、そこに数字がついてくるのです。

僕たちの部署はひとつの代理店に一人の担当がつくシステムなので、その代理店と向き合っているのは自分だけ。責任を持ってお客様のことを考え、ベストな方法を模索していくのは、難しいけれど面白いです。お客様が困っていることを解決した先に、思った通りの売上が生まれると、やりがいを感じますね。部署の月間MVPなどを受賞するのも、そのひとつ。賞を狙って仕事をしているわけではないけれど、お客様のほうを向いて懸命に働き、その結果が評価を得るのはとてもうれしいです。

若手のうちから大きな予算を任されるので、考えながら動く習慣が身につくのもヤフーのよいところ。たとえば3カ月で10億の数字を立てるには、どんなパフォーマンスをしなければならないか。戦略を立てるのも、実際に動くのも、自分です。主体的に働かなければならないぶん、力がつくのも早いように思います。

総合的なスキルの底上げを

僕は入社以来、ずっと同じ部署で働いています。担当領域でプロフェッショナルになっていくのはもちろんですが、なにか違った経験も積んでみたいと1年ほど前から考えるようになり、今年は「Yahoo!アカデミア」に参加しました。リーダーシップや戦略、ロジカルシンキングなど、ビジネスパーソンとしての総合的なスキルを養うことができる研修プログラムです。日頃、目の前の仕事に追われてつい後回しにしている部分――働くうえでベースとなる知識の底上げができるのは、とても助かります。

僕たちは各々で仕事をしているけれど、大きく見ればチームです。営業本部というチームだし、ヤフーというチーム。会社としての規模が大きいぶん、メンバーが上手に連携しないと、思い描くよりも前には進めないでしょう。だから、ともに学んだり、成果をシェアしたり。それぞれがスキルを磨き、自分の分野で優れたアウトプットをすることで、チーム全体のパフォーマンスを引き上げていくのです。

ヤフーで働いて思うこと

ヤフーは非常に働きやすい環境だと感じます。
自分自身の障がいについて、そこまで深く考えなくても周りのメンバーと一緒に働ける環境が整備されているからです。これは会社のサポートと、職場で働く周りの人たちの理解があるからこそだと思います。障がいの種類にもよると思いますが、私自身はほとんど障がいを意識せず働くことができています。周りの人たちに支えられ、障がいを意識することが少ないからこそ、自分のパフォーマンスも十分に発揮できていると感じています。

休日の過ごし方

休日は友人と過ごしていることが多いです。飲みに行ったり、どこかに出かけたり、仲間とサッカーをしたりしています。予定をいっぱいにするのも好きではないため、一人の時間も取るようにしています。一人の時は学生時代に培った体力を落とさないよう、週一は体を動かすことを心がけています。友人と会ったり、体を動かすことで、リフレッシュすることを心がけています。

※所属、業務内容は取材時時点の内容となります。

Voices

入社の決め手や、実際に働いてみての感想など、
ヤフーで働く社員からの一言メッセージを集めました。
※( )内は、障がい部位・職種・採用区分

なぜヤフーを選んだのですか?

  • 大勢のお客様に使われるサービスの開発に携わってみたかったので。(聴覚・エンジニア・新卒)
  • 選考を通じて、フランクで風通しの良い雰囲気だと感じられたので。(聴覚・スタッフ部門・中途)
  • 就業や待遇の面で、良い意味で、特別扱いがなさそうだと感じたので。(下肢・エンジニア・中途)
  • 障がい者採用の実績があり、ハンデを感じず、前向きに仕事ができそうだと思えたので。(心臓・スタッフ部門・中途)

入社して感じたことは?

  • 業務をどんどん任せてもらえるので、新しい知識が増え、自分自身の成長が実感できています。(視覚・スタッフ部門・中途)
  • 想像以上に自由な社風で、率直に話せる上司や同僚がたくさんいました。(心臓・エンジニア・中途)
  • 周囲の人たちが自分の障がいについて理解したうえで普通に接してくれるので、ありがたいです。(四肢体幹・営業/営業企画・中途)
  • 設備が整っているので、余計なストレスを感じずに積極的に働くことができています。(四肢体幹・スタッフ部門・新卒)
  • 障がいのある仲間が結構多く働いていたので、安心しました。(下肢・エンジニア・中途)

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

  • 多くのお客様の目に触れるサービスに携わっていることが、責任感や緊張感と同時に、日々のやりがいにつながっています。(心臓・営業/営業企画・中途)
  • 誰かの補助ではなく、自分が中核となって業務に携われる点がうれしいです。(上肢・スタッフ部門・中途)
  • 担当している法人のお客様の売り上げがアップし、「ありがとう」の一言をいただけたときに、「良かった!」と感じます。(心臓・営業/営業企画・中途)
  • 自分が担当したサービスや機能がリリースされた瞬間は、言葉では言い尽くせない達成感があります。(下肢・デザイナー・中途)

業務を行ううえで役立っているサポートは?

  • ホワイトボードやパソコンを利用して、ミーティングの内容を要約してもらっています。(聴覚・スタッフ部門・新卒)
  • 足がしびれるときなどにストレッチができるよう、ベッドが設置されているので、重宝しています。(下肢・エンジニア・中途)
  • 専門のサポートチームがあるので、何か困ったときは気軽に相談でき、助かっています。(上肢・スタッフ部門・中途)
  • 利き手が不自由なのですが、書類の記入が必要なときに、周囲の人が快く引き受けてくれます。(四肢体幹・営業/営業企画・中途)
  • 重い荷物の持ち運びの際、周囲のメンバーがさりげなくサポートしてくれるのはうれしいです。(下肢・企画・中途)
  • 特別扱いせず、普通に接してくれることが自分にとっての最高のサポートです。(心臓・スタッフ部門・中途)

応募される方へのメッセージ

  • さまざまな障がいのある社員が、いろいろな部署で活躍しており、働く環境は整っていると思います。 前向きに努力し、自分を成長させたい方、一緒に頑張りましょう!(視覚・スタッフ部門・中途)
  • 障がいの有無にかかわらず、一番大切なのはチャレンジ精神と吸収力。 どんなことでも積極的に自分のものにしようと思える方は、ぜひ応募してください。(聴覚・エンジニア・新卒)
  • 自分がやりたいことに携わるチャンスがたくさん与えられている環境だと思います。 どんどん自分を磨いて、周りを巻き込んで、一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!(下肢・企画・中途)

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