Kentaro Nishi

Engineer

西 賢太郎

2015年入社
データ&サイエンスソリューション統括本部

自分の役割を、笑顔で誇れるビジネスパーソンに

ボトムアップで仕事を進めていく楽しさ

大学院生のとき、Yahoo! JAPAN研究所でのリサーチ・インターンに参加していました。研究テーマは、当時まだあまり使われていなかった位置情報について。データを活用してできることがとても幅広かったため、ヤフーで存分にアイディアを試してみたいと思うようになりました。インターン期間中、メンターに勧められて多くの社員と話したのも、入社を決めた理由のひとつ。会う人がみんな、仕事のことをとても楽しげに話していたんですよね。僕もそんなふうに、自分の仕事を誇れる社会人になりたいと感じました。

現在はサイエンス本部に所属。さまざまなサービスを改善するため、新しい技術の研究を重ねる部署です。仕事のほとんどはボトムアップで、自分たちが課題の発見や問題提起をするところから。「あれをやってほしい」「これを作ってくれ」といったオーダーを受けて動くのではありません。
いまはWeb検索サービスについて、どんどん多様化するニーズを満たし、ユーザーが知りたいことを素早く答えられるように、検索方法や回答データベースなどの仕組みを作っています。どんなデータを利用するか、どんなふうにデータ同士を紐付けるか、どんな検索で引き出せるように対応するか。何も決まっていないところから、自分たちで最適な解決策を練っていきます。

少し先の社会を、つねに予測して

優れた技術ができたときに特許を出願するのも、経験値アップに役立っています。インターン時代から数えると、10本を出願し、2本が登録済み。いま取り組んでいるアイディアをどう発展させれば特許になるか、考えるクセがついたように思います。特許出願が形になるのは、おおよそ2~3年後。少し先の社会で必要になる技術を、先回りして検討するきっかけになるんです。

多くのユーザーを持つヤフーで、自分が試したい技術を提案したり、サービスを動かしていけるのは、大きな強みでしょう。担当業務をこなすだけでなく「2割は別のチャレンジをする」というのも、チームの方針です。僕もYahoo! JAPAN研究所と共同でデータの解析を行ったり、国際学会のコンペティションに参加したりして、知見を深めているところ。エンジニアが考えることを期待されているし、尊重してもらえる、ありがたい職場だと思います。

※所属、業務内容は取材時時点の内容となります。