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ヤフーは人としてすてきだと思える先輩や同僚ばかりです

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嶋田 光佑(しまだ こうすけ)
2017年入社 [新卒]
メディアカンパニー 検索統括本部 フロントエンドエンジニア

ヤフーと名古屋拠点の魅力を教えてください

ヤフーの魅力はたくさんあるのですが、一番に挙げられるのは「人の良さ」。ほかの会社に勤める友達と話すと、やはりどうしても上司や同僚の愚痴がこぼれてしまうくらい人間関係に悩んでいることもあるようですが、ヤフーは人としてすてきだと思える先輩や同僚ばかりなので、そういう環境で働けるのは素晴らしいことだと実感しています。
また、名古屋オフィスならではの魅力もたくさんあるのですが、一つの分野を深掘りしてきた人たちが多いことが最大の推しポイントです。もちろん東京にもそのような人は多いかと思いますので、あくまで私の肌感ですが、一つの分野を極めることの大切さに改めて気付かされました。

オフィスの環境もとても満足しています。その日の気分で自由に席を選べるいわゆるフリーアドレスで、机も席もゆったりしていますし、名古屋駅に直結したビルの高層階なので窓からの景色も最高です。屋内に芝生もあり、そこに設置されている運動器具で身体を動かしてリフレッシュすることもできます。
名古屋圏は首都圏と比べて家賃も安く、通勤時間も20分ほどですので、とても働きやすいです。

現在担当している仕事について教えてください

現在はYahoo! BEAUTYの開発を行っています。このプロジェクトには80名ほどが関わっていて、私はウェブサービスのフロントエンドの開発を担当し、データの利活用方法を設計しています。気をつけているのは、いかにユーザーにとって使いやすくできるか、ということ。そのためには広いタップ領域を確保したり、通信速度にこだわったりといった工夫が欠かせません。また、外部から悪意のある攻撃を受けても無効化できるように、企画設計段階から丁寧に制作しています。日々がとても充実しています。
その前は、入社直後のOJTでYahoo!カーナビの走行ログデータや検索クエリから得たデータの利活用など、データサイエンスについて学び、2年間ほどYahoo!カーナビとYahoo!地図のiOSアプリ開発を行っていました。駐車位置を保存する機能やお気に入りの機能を追加したり、また、Yahoo!道路交通情報のプッシュ通知の自動化も担当しました。主に普段の通勤時にサービスを利用いただいているユーザー向けです。いろいろ苦労はありましたが、友達や身近な人から「このアプリ使ってるよ!」という声を聞くととてもうれしいです。

在学中の専攻、研究内容は?

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大学4年生のとき、情報系の研究室に行きたいと思い、プログラミングの勉強を始めました。学部は電気、電子系だったのでほぼ独学で習得しました。大学院では「人間の方向音痴を診断する研究」に取り組みました。自分は方向音痴なのか否か、方向音痴ならどういう理由からか、を診断するアプリを制作し、それをもとに集めたデータを使って研究していました。
大学、大学院での研究を入社後のサービス開発に直接活用できているわけではありませんが、研究を通して学んだエッセンスは「人に寄り添った情報提供を意識したものづくり」。これはいまも自分のなかで糧となっています。

ヤフーを選んだ理由は?

研究室の先輩からヤフーの評判を聞いたのがきっかけです。人、環境、制度が整った、働きやすい環境だという話を聞きました。
また、「UPDATE JAPAN」という理念にも共感しました。よく研究室の教授が「君たちは情報技術を使った街の医者なんだ」とおっしゃっていましたが、名古屋でYahoo!地図に関わる仕事をすることで社会をUPDATEする力となりたい、自分の技術で人々の暮らしを良くしていきたい、との思いから応募しました。

選考中、不安だったことはありますか?

あまり不安はありませんでしたが、準備段階では、自分ができることとやりたいことをしっかりまとめたうえで、それが企業にとって必要なことなのかどうかがわからないので、「企業が何を求めているのか」の仮説を立てて情報を集めました。
また、ウェブ業界ではどんな情報をどう見せるかが重要で、画面に詰め込む情報量が多くなりがちなので情報量を減らす方向も考えるべき、という観点から考えをまとめ、面接で話をしました。面接官の方も、そういう観点は今後考えるべきだね、と共感してくださり、それに対して私が研究した内容に絡めてどうすればそれが実現できるかを熱く訴えることができました。しっかりと話を聞いていただける面接だったので、自分の持っている想いを素直にストレートに出すことができたのが結果につながったのかもしれません。

嶋田さんの、ものづくりの原点を教えてください

子どものころに父と一緒に樽で机を作って、それに私が絵を描いて近所の人たちとバーベキューをしたんです。それはいまでも覚えていて、自分が作ったものでみんなこんなに喜んでくれるのか、と感激したことが原点でしょうか。それと、中学生のころに校内でホームページ制作がはやっていたのですが、私はテンプレートを使わずにフルスクラッチで作り、ウェブの楽しさにも目覚めました。そのときの思いもいまにつながっています。
また、大学院2年と社会人初年度にハッカソンにも参加したのですが、東海地区で2年連続して優勝することができました。1年目は、ものが能動的に利用を促すようお知らせするIoT作品。2年目は、公衆トイレがどれだけ掃除されていないかを感知して、行政に提案、通報するシステムを制作しました。

一日のスケジュール

10:00

出社。メールとSlackをチェックし、チームの最新の状況を把握します。

10:15

開発チームでのミーティング。進捗の報告、その日行うタスクの確認、課題の共有などを行います。

12:00

リフレッシュルームで同期とランチ。その後、芝生エリアで筋トレをして気分転換します。

13:00

開発などの作業時間。迷ったり相談したいことがあれば、Slackで東京の同僚とつないで一緒に作業をすることも。

15:00

サービスの定例ミーティング。各プロジェクトの進捗を共有します。自分のタスクが、サービスの方向性と合っているかなどもここで再確認することができます。

15:30

引き続き開発などの作業時間。集中してコーディングを行います。

19:00

退勤。仕事後は家に帰ってアプリの開発やゲームなどの趣味に没頭しています。

よく利用している、あって助かっている会社の制度は?

よく使うのは技術活動費用補助制度 TechUP(テックアップ)です。半期で6万円を限度に自分の学びをサポートしていただけるのですが、エンジニアとしての成長につながるのであれば、現在の業務にリンクしていなくてもOKです。私はこれを利用し、大学院生時代から続けているVRアプリケーションの開発をしています。
もう一つ、ありがたいのはトップカンファレンス参加支援制度です。
世界の最新技術や情報に触れて学ぶことができるよう、トップレベルの国際会議や大規模カンファレンスへの参加費用を会社が負担してくれるものなのですが、これを使ってアメリカで開かれたVRのカンファレンスに参加することができ、とても刺激的で学びの多い体験ができました。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

いま取り組んでいるプロジェクトが一段落したら、新しいことにチャレンジし、多くのサービスに携わって、いろいろなユーザーから「役に立っているよ」という声をもらいたい。ITで人の役に立つものをどんどんリリースしていきたいです。
ヤフーが近い将来に向けて(私が得意としている)VRを取り入れるかどうかわかりませんが、チャンスがあれば積極的に手を挙げたいです。VRは、いつか一人一台は持っているようなレベルになるのではと考えていますので、どん欲に情報を集めていきたいです。

学生へのメッセージ、アドバイスをお願いします

自分のやりたいこととできることをしっかり理解し、それを実現できる会社を選んでほしいと思います。
それができる人にとってヤフーはさまざまなことを経験できる企業だと思います。
それから、ものづくりの楽しさを知ること。私のおすすめは、ハッカソンに出て、仲間とコードをひたすらたくさん書くことですね(笑)。

※内容は取材時のものです

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