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10年後には年収2000万円を稼げるエンジニアになりたい

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チョ ジョンミン
2017年入社 [中途]
コマースカンパニー 金融統括本部開発本部 開発本部 サービスエンジニア

現在担当している仕事について教えてください

入社以来、金融関係のサービスを開発しています。現在携わっているのは、Yahoo!ファイナンス内の比較メディア(「金融比較」)で、これはクレジットカードやカードローンについて100項目以上に及ぶ詳細情報を確認でき、検索や比較から申し込みサイトへの遷移までワンストップで行える機能です。このプロジェクトはエンジニアのほか、デザイナーや企画担当者などを含めて20名くらいのチームで協力しながら開発に取り組んでいます。
2017年にヤフーに転職した当初はPeXの決済サービスの開発に、続いてPayPayのようなキャッシュレス決済システムの開発に従事しました。その後2019年2月までYahoo!カードのサービス刷新の業務に携わったのち、現在の金融サービスの比較メディアで新しいサービスを開発しています。

ヤフーとの出合いを教えてください

私は韓国出身なのですが、子どものころ、韓国でもヤフーのサービスが普及していました。よくYahoo!きっずのゲームで遊んでいました。仕事にしようと思ったのは、高校最終学年のころ。自分に何ができるのか、を考えた末に母国の大学に進学し、コンピューター情報系を専攻。ウェブ開発に関わるための勉強をしました。2015年に卒業後、大学のホームページづくりなどの受託開発をする日本のIT企業に入社しました。

転職のきっかけを教えてください。また、ヤフーを選んだ理由は?

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ヤフーに転職したいと思った理由は二つありました。
一つは、前職のIT企業で設計から運用まで全体のイメージがつかめたので、大手企業でより規模が大きく、きめ細かい開発の仕事をしたかったこと。
二つ目は、前職で作るシステムを使うユーザー数が少なかったので、もっともっと多くのユーザーが使うシステムに携わりたかったということです。

入社前のイメージとギャップはありますか?

大手企業ということもあり、入社前は、制約が多く自由が少ないのでは、というイメージがありました。でも、入ってみると良い意味で「自由」でした。やりたいことを気軽にリーダーに言える環境ですし、やってみたい技術についての提案もどんどんできます。
実際に、自分の提案でサービスの問題を解決できたことや、生産性向上のための技術提案を受け入れてもらったことが何度もありました。ヤフーは思ったことを言える環境ですし、上司もきちんとこちらの意見や思いを汲んで対応してくれます。

福岡の魅力を教えてください

先進的な取り組みのテストができる街というところが良いですね。電子決済サービスのアプリを扱う企業が実証実験を行ったケースもあるなど、福岡市全体がITへの理解も深いですし、国が支援するイベントや勉強会などが多く開催されているのも特徴です。
生活面でいえば、福岡はコンパクトな都市で空港も近く、とても住みやすい。交通の便がいいし、地下鉄もそこまで混んでいません。食べ物もおいしくて、どの店に入っても失敗しない(笑)。いまではこの街で働くことができて本当に満足しています。

天神オフィスの雰囲気はいかがですか?

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天神オフィスでは、2~3カ月に1度、たくさんのエンジニアが集まって勉強会を行っています。どの部署でも上司は部下の意見をしっかり聞いてくれますし、仲間とも顔見知り。和気あいあいとして仲が良く、焼き肉部、ランニング部などの部活も盛んです。仕事だけではなく、趣味などそれぞれ個人が興味のあることを気軽に話し合える雰囲気があります。
それから、ヤフーは地方拠点と本社が対等であることも大きな魅力です。給与などの待遇が同じであることに加えて、他社では地方採用だと東京の指示に従って動かなければならない会社もあるかと思いますが、ヤフーはそうではない。こちらから提案もしますし、東京からもこんなことができないか、といった相談が来たりして、互いに協力しながら頑張っています。

よく利用している、あって助かっている会社の制度は?

ヤフーはフレックスタイム制ですし、どこでもオフィスもとても助かっています。有給休暇も半日単位で申請できるので、業務を行う時間や場所の融通はとても効きますね。たとえば、韓国のお盆に相当する秋夕(チュソク)の時には、フレックスタイム制度を利用して韓国の実家に帰り、どこでもオフィスによって実家で落ち着いて業務にあたる、といった働き方もできます。
そのほかにも、技術活動費用補助制度 TechUP(テックアップ)という制度はとてもありがたいです。技術力向上につながるもの、書籍の購入費やセミナーへの参加費などの補助がされる仕組みです。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

エンジニアというのは頭の中で考えているものを具現化する仕事です。私にとっては、それらの考えやアイデアをプログラムし、ユーザーに役立つサービスにしていく過程、「ものづくりそのもの」がとても楽しい工程です。転職しようと思ったきっかけも、より多くの人が使うサービスを自分の手で作りたいという思いでしたので、いまはとても充実しています。
また、アクセス数などのデータ分析を行って、そのデータから今後の施策を考えることにもやりがいを感じます。私が所属するチームは4人体制なのですが、幸いメンバー同士はとても仲が良いので、サービスの開発手法として、コミュニケーションの回数が増えるアジャイル開発を取り入れながら、より良いサービスを開発してゆきたいと思っています。

仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください

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仕事は、人と人がやるもの。一人では何もできないのでエンジニアだけでなく、企画、製作との調和を特に大事にしています。いまの時代はエンジニアだけの責任を果たすだけではダメ。お互いに助け合って仕事をすることが重要だと思っています。

一日のスケジュール

9:00

通勤。電車の中ではKindleで本を読んだり技術系の記事を読みます。

10:00

出社。昨日行った業務内容を整理、今日のTODOリストの作成とメールチェック。

10:30

チームの定例ミーティング。進捗共有や当日行う作業の報告を行います。毎週金曜日は今週の振り返りや来週に行う作業のプランニングも。

11:00

作業時間。朝に整理したTODOリストを見ながら、より優先度の高い順に作業に取り掛かります。

12:00

ランチ。韓国語を話すスタッフ同士で近くのレストラン等に行ってランチすることが多いです。最近体重が増えているので、腹八分目を心掛けています(笑)。

13:00

コードレビュー。GitHubから依頼されたコードのレビューを行います。

15:00

上司と1on1ミーティング。週に一度、30分のこの時間は目標の進捗、今後のキャリアについてなどを上司と話せる貴重な時間です。

15:30

チームミーティング。担当しているサービスの目標数値を確認したうえ、チームメンバーに改善策などの提案を行います。

16:00

作業時間。引き続きサービス開発を行います。

19:00

退勤。友人と飲みに行ったり、ジムに行ったりして過ごします。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

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データ分析のエキスパートとして力を付けていきたい。また10年後には年収2000万円を稼げるエンジニアになりたいと真剣に思っています。ヤフーには社会人ドクター進学支援制度(※認定されたエンジニアを対象に理系博士課程への進学にかかる費用を奨学金として給付されるというもの)があり、その道にも進めるよう準備をしています。それらから逆算すると、5年以内にぜひリーダーになっていたいと思います。
ここまでは開発に関わる仕事ばかりでしたが、生産性をより上げるために、また、会社に良い影響を与えるためにマネジメントをしていくのがリーダーという仕事。そういったマネジメントの役割も将来的にはしっかりできるよう、力を蓄えていきたいと思っています。

※内容は取材時のものです

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