ENGINEER

企画やデザイナーと協力してものを作れる

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小泉 ふゆか(こいずみ ふゆか)
2015年入社 [新卒]
コマースカンパニー 金融統括本部 開発本部 フロントエンドエンジニア

現在担当している仕事について教えてください

Yahoo!ファイナンスのサービスにおける画面の開発です。Yahoo!ファイナンス担当のエンジニアは、アプリとウェブページの2つにチームが分かれているのですが、私は、主にウェブページを担当しています。Yahoo!ファイナンスのサービスでは、株価のほか経済ニュース、株主優待の情報などが表示されていて、データの提供元やデータのかたちもさまざまです。それをYahoo!ファイナンスで使える形に処理する仕組みを構築したり、企画担当者やデザイナーの方々と協力して、使いやすいインターフェースのウェブサービスをつくるのが私たちの仕事です。
実は、大学ではまったく経済系の勉強はしていなかったので、これらファイナンスに関する知識はヤフーに入社してから学びました。株式にも入社後Yahoo!ファイナンスの部署に配属されて初めて触れたのです。

在学中の専攻、研究内容は?

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専攻は情報デザイン。情報デザインという言葉でくくると幅広いのですが、私が主に勉強していたのは、ユーザーが求める情報の最適な提供方法を考える、といった基礎的な研究でした。画像や平面のデザインというよりは設計に近く、サービス全体のデザイニングというほうが分かりやすいかもしれません。
卒業研究や大学院の研究では、プログラミング学習をする人がつまずかないための仕組みや教育環境について研究していました。設計した学習システムを実際に使ってもらい、その評価を研究しました。

ヤフーを選んだ理由は?

大学院1年生の夏休みに、インターンに参加したのがきっかけです。いくつかコースがあるなかで、ユーザー向けサービスを作成するインターンに応募し、選考を経て参加することができました。インターンで配属されたのは、決済のポイントを扱っている部門。Tポイントと連動したアプリを3人一組で考えるという課題でした。私はアプリ制作に関してはほぼ未経験で得意分野ではなかったのですが、画面デザインを担当し、残り2人がアプリのコア部分のプログラミングを担当してくれ、結果的に約2週間できちんと動くアプリに仕上げることができました。
インターンに参加するなかで、メンバーが仕事に向き合う真面目な姿勢や、フラットに意見を出し合いながらディスカッションできる社風、会社の雰囲気が私に合っていると感じました。
インターン中は、様子を見に来るTシャツ姿の先輩社員がいらして、親身に指導いただいたのですが、実はその人は当時の部長。そういった上司と部下の距離の近さも魅力に感じました。そういう意味では、もしインターンに参加していなかったら、このような雰囲気をじかに感じることもできなかったので、最終的にヤフーを就職先として選んでいたかどうか分からないですね。

選考中、不安だったことはありますか?

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就職活動のなかで、企画職かエンジニア職のどちらの道に進むか迷っていました。特定のサービスをやりたいとかプログラミングを極めたい、ということよりもユーザーが使いやすいサービスを作る側の一員になりたいという思いの方が強かったからです。
それこそ選考中のことですが、他社と迷っていることをヤフーの社員に明かしたところ、ヤフーの社員としてではなく、社会人としての率直な意見を交えてお話ししてくれました。そういったこともあり、最終的には不安無く選考を進めることができました。
ヤフーは規模の大きなサービスをいくつも手掛けており学びが多いはず、とエンジニアの道を選びましたがいまでも正解だったと思っています。

また、ヤフーのなかで新たな経験にチャレンジしたいときにはその希望を自己申告できる「ジョブチェン」という異動制度もあり、仮に最初の部署が自分に合わなくても社内で「転職」して自分に合うサービスを探せる可能性があることも安心感につながりました。

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

エンジニアとして、企画やデザイナーと協力してものを作れることです。エンジニアの提案も取り入れて議論をしてくれるので、一緒にプロダクトを作っている実感があります。
最近、投資信託のページを刷新したのですが、ユーザーの行動を阻害しないよう一つの画面で操作が完結できるようにする、といったデザインを施しました。
例えば、買い物かごに商品を追加した後、買い物かごのページに飛んでしまうと、もとのページに戻らないと買い物が続けられないサイトもあると思うのですが、投資信託のページではそういったわずらわしさをなくし、画面表示後にユーザーがアクションを起こしたとき、その画面内でアクションが完結できるようにするといった技術的チャレンジに挑戦する、など楽しく前向きに仕事ができています。

一日のスケジュール

10:00

出社。チームの定例ミーティングに参加します。

10:15

作業時間。仕様書作成やコードレビュー、開発など。

12:00

社食で同僚とランチ。たまに、所属しているハンドクラフト同好会のメンバーとお昼に行くこともあります。

13:30

開発予定の機能について企画担当者、デザイナーとミーティング。仕様の詳細を詰めたり、スケジュールの相談などをしたりします。

14:00

作業時間。途中、休憩がてらに同僚と社内カフェに行って、コーヒーやアイスを買うことも。そのときに、仕事やプライベートの相談をしあったりもします。

18:00

新卒社員と1on1ミーティング。お互いを知ることを目的に、仕事の話から趣味の話まで、雑談のような感じでおしゃべりします。

18:30

作業時間。

20:00

退社。最近は少し残業をしていますが、遊びに行く日はフレックスタイム制度を使って16時くらいに退社することもあります。

5年後の自分はどうなっていたいですか

良いものをずっと自分一人だけで作り続けることはできません。年次が上がるにつれてやれる領域が広がると、自分が担当している仕事を誰かに渡すサイクルが必要なので、より良いエンジニアを育てつつ、自らも学び続けていたいです。人を育て、結果的にチームのパフォーマンスを上げ、より多くのユーザーに使っていただけるシステムを作ることが重要です。
それから、いつかは教育に関するサービスにも携わってみたいですね。たとえばYahoo!キッズなどです。デジタルネイティブの世代となるいまの子どもたちと親のネットに対する意識のギャップを埋めないと、子どもたちが知らない間に事件に巻き込まれることもあるかもしれません。親子が揃ってネット社会に親しめて、自然にリテラシーが身に付くような、子ども向けのサービスなどにも携わってみたいです。
それともう一つは、子育てと仕事を両立していたい。一般論として「大手では産休から復帰はできるけど、子育て中には責任のある仕事が与えられない」などと言われることもあるかと思いますが、ヤフーでは復帰後すぐリーダーになった人もおりますので、本人次第だと思います。育休、産休後の復帰率の高さは採用担当者の方々から聞いていましたが、実際に先輩社員の働き方を身近で見て感じているので、子育てしながらもヤフーの仕事は続けられるだろう、という安心感はありますね。

学生へのメッセージ、アドバイスをお願いします

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まずは学生のうちにアウトプットをたくさんしてほしい。私は地方の大学だったので、ハッカソンのようなイベントになかなか参加できないなど、アウトプットの場が少ないために、ただ大学の課題を消化する日々になりがちでした。自分の経験や実力が不安でも、プログラミングのアルバイトに取り組むなど新しい技術にも触れるよう心掛けていれば社会人になってからの立ち上がりも速いと思います。
地方の大学だと環境を不利に感じて腰が引けてしまう人もいるかもしれませんが、ヤフーの選考過程ではSkype面接が導入され、東京との距離は感じませんでしたし、選考でもとてもフラットに見てもらえていると感じました。ヤフーは人もサービスの数も多いので、少し積極的に動けば、それだけ視野が広がってチャレンジできる機会が増えるところも魅力なのでどんどんチャレンジしてほしいです。

※内容は取材時のものです

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