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「いつも使っているよ」と言われるようなサービスや商品を作っていきたい

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三木 勇磨(みき ゆうま)
2017年入社 [新卒]
メディアカンパニー 検索統括本部 移動交通本部 フロントエンドエンジニア

現在担当している仕事について教えてください

三木の写真

ブラウザー版Yahoo!地図のプロダクトマネジャーをしています。品質やユーザー数に責任を持ち、マネジメント業務を行っています。2年目までは自分の手を動かして、バグなどの処理対応を行うことが多かったのですが、3年目からは旗を振って推進していく立場になりました。そのため今後のYahoo!地図のビジョンをチームメンバーに伝え、実現に向けた取り組みやデザインについては私以外のエンジニアとデザイナーに考えてもらうことも増えています。
現在は幅広い年代のユーザーに利用していただけるよう、また、より良いユーザー体験を提供するべくチームの中心となって取り組んでいます。

在学中の専攻、研究内容は?

ユーザーを意識したものづくりに学生時代から取り組んでいました。工学部としてはちょっと特殊なのですが、レントゲンなど医療現場で使う画像の処理や機械学習(AI)で病原を見つける研究に携わっていました。私の領域は歯科でした。
東日本大震災のときに、身元がわからない方のご遺体を医療現場の人が個人識別していたのですが、精神的負担が大きく、課題となっていました。そこで、ご遺体を歯科用の機械で撮影し、CT画像からどの歯が残っていて、どの歯が欠損しているかといった特徴を自動で情報取得し、生前のカルテと照合していくための基礎システムを研究しました。社会的に意義のある研究だったと思います。
ヤフーに入社後は、ウェブの技術が必要になるので、プログラミング言語などに関しては本当に勉強の日々でした。最初は全体研修が3カ月ほどあって、そのなかで最低限の知識を学びましたが、研修で習ったことの関連した本を買って土日に勉強するなどしていました。正直はじめはわからないことばかりでしたが、学生時代の研究で培った問題解決能力を生かせたと思っています。

就職活動を振り返っていかがでしたか?

就職活動は名古屋圏を中心に行っていました。インターンシップは自動車系の企業に応募したのですが、新卒採用のエントリーをしたのはヤフーだけでした。母校の卒業生は自動業界へ就職する人が多く、ウェブ系の企業に入社した先輩の実績があまりないことに加えて、ヤフーはやはり大手ですので、当初は敷居が高いと感じていましたが、多くはないものの採用実績自体はあると聞いたのと、ちょうど一つ上の先輩にヤフーに入った方がいて、ヤフーとはどんな会社か、実体験を交えて教えてもらったことで興味が膨れあがりました。自由な職場を求めていたので、私服で勤務できることや、どこでもオフィスもあって働く場所にも縛られないことも魅力でした。
面接はとても緊張しました。でもありがたかったのが、自宅でSkypeでの面接も可能だった点。そして、面接官もとても気さくで話しやすかったことです。面接を通して、上司と部下の距離の近さを感じることができて、それも決め手になりました。

一日のスケジュール

10:00

出社。メールチェックやコードレビューなどを行います。

10:30

プロジェクトの定例ミーティング。プロジェクトメンバー間でその日のタスクの確認や前日の進捗を確認し合います。ときには世間話もするのでいつもとても良い雰囲気です。

11:00

ミーティングで確認した個人タスクに取り掛かる。ミーティングをしっかりと行うことでやるべきことが明確になり、集中して作業ができます。

12:00

「べっぴん食堂」で同僚とランチ。

12:30

休憩スペースでくつろぐ。 オフィス内にある芝生スペースで寝っ転がって昼休みの後半を過ごします。気持ちよくて寝てしまうことも(笑)。

13:00

上司との1on1ミーティング。普段の業務での悩みや今後のキャリアについて相談できるとても有意義な時間です。人に話すことで自分のやりたいことが明確になります。

15:00

プロダクト関係者とのミーティング。 プロダクトを作るなかで発生する問題や仕様のすり合わせを行います。意思決定をする大事な場です。

17:00

チームのエンジニアとの課題共有。今後の課題などを雑談ベースで共有します。互いに情報を共有し合うことでふと解決策が浮かぶこともよくあります。

18:45

退勤。ときには同期と飲みに行ったりも。

よく利用している、あって助かっている会社の制度は?

一番使っているのはどこでもオフィスです。月5日までリモートで業務ができるというものですが、通勤がないのは本当に楽で、やりたいことに自宅ですぐ取りかかれるのが良いですね。
またエンジニア向けに、技術向上のための技術書の購入費用、セミナーや英会話教室の費用として半期あたり最大6万円を支給してくれる技術活動費用補助制度 TechUP(テックアップ)も活用しています。多少高額な技術本を買うことにも躊躇しなくなりましたし、本当に助かっています。

仕事終わりや休日の過ごし方を教えてください

金曜日は同期で集まって飲みに行ったりしています。家に帰ってからは自分の体を休めることに専念していますね。土日は、高校の頃からやっているギターの練習や、学生時代の仲間とのバンド活動をしたり。写真撮影も好きなので、岐阜の豊かな自然を撮影したり、ドライブにいったり……。そんな感じでゆったり過ごすこともあれば、業務で新しい技術の習得が必要なときには、時間を取って自主的に勉強することもあります。

5年後の自分はどうなっていたいですか?

移動交通領域に対して、しっかりコミットできるプロダクトマネジャー、アプリとブラウザーの両方をマネジメントできるサービスマネジャーになりたいと思っています。
そう遠くない将来にYahoo!地図というサービスはヤフーのなかでも大事なポジションとなると思っています。地図のサービスをもう少し広い目で見て、アプリや、グループ会社などとの関連事業を含めて、自分がやりたいことを見つけていきたい。Yahoo!地図のポテンシャルは無限大であると感じています。
MaaS(Mobility as a Serviceの略)という言葉が一般に浸透しはじめているように、近未来には交通とITをうまくリンクさせることでより便利で快適な移動を実現できるような社会になっていくはずです。そのときに、多くのユーザーに利用いただき、自分の身近な人から「いつもヤフーのこれを使っているよ」と言われるようなサービスや商品を作っていきたい。ぜひ、ひと花咲かせたいですね。

学生へのメッセージ、アドバイスをお願いします

三木の写真

以前、母校でプレゼンをさせていただいたときにも話したことがあるのですが、やはりまずはいま取り組んでいる研究に真剣に取り組むべき。課題に対してしっかり向き合うようになれるからです。これはヤフーに限らず社会でとても役に立つこと。課題解決の姿勢は大事です。
ヤフーの面接を受けた瞬間に「働くならこの企業だな」と直感しました。話したいことをどんどん深掘りしてくれる面接なので、自然体で臨むのが良いと思います。普段のあなたのままで話すことで、良い結果につながるのではないでしょうか。

※内容は取材時のものです

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