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TOSHIKI MIZUSHIMA

水島 俊樹

的確な仮説と検証で、説得力のある数字を

2016年入社

コーポレート統括本部コントローラー室

誰もが納得できる予測のために

オフィスでの 水島 俊樹

入社のきっかけは、1Dayインターンシップに参加したこと。インターネット業界は激務で空気の重いイメージでしたが、ヤフーは会う人がみんな楽しそうに働いていて、明るい社風がうかがえました。実際に入社をしてからも、そのイメージは変わりません。
1カ月の新人研修をへて、配属されたのは財務企画。ネット広告の売り上げ見込みを予測する仕事です。営業目標やカンパニーの予算といった経営判断に関わる数字なので、規模も大きく、間違いは許されません。また、単なる数値を組み合わせて計算するのではなく、なぜこの数字が生まれてきたのか、きちんと理由を説明できなければならない。それぞれの数字をよく見て、動きを予想し、仮説を立てて検証する必要があるのです。

もうひとつ大切なのは、現場の空気を押さえること。こちらから見えないクライアントの状況をヒアリングするなど、緻密な情報収集が物を言います。さまざまな立場の人から話を聞き、多角的に検討していくことで、誰もが納得できる数字を生み出すのです。オフィスが移転して社食がぐっと充実し、人が集まりやすくなったため、ランチの時間に他部署のメンバーを紹介してもらう機会も増えました。

オフィスでの 水島 俊樹
インタビューに答える 水島 俊樹

社内の結びつきが視野を広げる

オフィスでの 水島 俊樹

ヤフーは若手社員にとって、とても手厚いサポートが用意されている会社です。上司や先輩と毎週面談する「1on1ミーティング」は、わかりやすい成長の道しるべ。制度として確立されているからこそ、忙しいなかでもきちんと話す時間がつくれます。直近の業務に関することだけでなく、働く姿勢に対してフィードバックをしてもらえるのはありがたいことです。ふとした態度へのダメ出しなどは耳が痛いですが、言ってもらえて助かっています(笑)。

また、勉強会が多いのもうれしいところ。行動すれば、さまざまな情報を広く得ることができます。社内のSNSやチャットツールが発達しているので、情報共有がしやすいのも高ポイントですね。たとえば「いまこんな研究をしています」とか「こんなやり方はどうでしょう」といった、エンジニア同士の技術的なやりとりを閲覧して、専門外の知識に触れることもできる。直接の仕事には関係がないように見えるかもしれませんが、財務は全体を見る仕事です。視野を広げれば広げるほど、仕事が変わってくるのではないでしょうか。

インタビューに答える 水島 俊樹
オフィスでの 水島 俊樹

ヤフーで働いて思うこと

私は生まれつき下半身不随で、普段から車いすで生活をしています。両親をはじめ周囲の理解もあり、高校卒業後は地元を離れて一人暮らしをしました。就職活動の際には、特に車いすだからと何かの基準を設けることはなく、やりたいこと重視で選考を受けました。
普段から意識しているのは、できることとできないことを区別して周囲に理解してもらえるよう自分からも伝えていることです。友人であれば、私が何ができて何ができないかは、大まかに把握してくれています。しかし、仕事の場などで新たに出会った人だと、見た目の『車いす』という情報しか入りません。こういった点に関しては、私から伝えないと、分からない事があるのは当然です。業務以外の部分で余計な心配をかけぬよう、私から言葉や行動で伝えることが大事であると考えています。

休日の過ごし方

朝のうちから、映画を見たり買い物に行ったりするなどして、早めに動き出します。そして用事が終わり次第、あとは自宅でゆっくりするといったような過ごし方が多いです。友人と遊んだり食事に行ったりするのも休日が主になっています。学生時代にアカペラサークルに所属していた関係で、不定期ながら集まって歌う機会があるのもいいリフレッシュになっています。

所属、業務内容は取材時時点の内容となります。