月間840億PVの大規模サービス運用を支える監視システムの開発・運用
募集は終了しました
プログラム概要
日程
9月12日(月)~9月27日(火)の土日祝を除く平日にて開催いたします。
開催場所
ご自宅等からリモートにてご参加いただきます(リモート就業のためのネットワーク環境はご自身でご準備いただきます)。
プログラム内容
【概要】
本コースの担当部署では、ヤフーのサービスを支える監視システムの運用や周辺システムの開発を担っています。
システム監視において最も重要なことは、システムの状態を可能な限り可視化することです。
これをオブザーバビリティ(可観測性)と呼び、その実現にはメトリクス・ログ・トレースを監視・可視化するシステムが必要です。
また、ヤフーのサービスの多くはコンテナ基盤を活用しており、コンテナセキュリティの監視システムも重要となっています。
ヤフーのサービスが日々生み出すログ情報は膨大なため、監視システムには高い要件が求められます。
本コースでは、メトリクス、ログ、トレース、コンテナセキュリティの監視システムの運用や周辺システムの開発に取り組んでいただきます。
また、最終日には成果物について発表いただき、実際に業務を担当している社員よりレビュー、フィードバックをさせていただきます。
【内容(例)】
各領域(メトリクス/ログ/トレース/コンテナセキュリティ)別に下記の内容を体験いただけます。
<共通>
・スクラム開発での開発体験
<メトリクス>
・メトリクス監視ツールに関わる開発
・OSSプロジェクトに対するコントリビュート
<ログ>
・ヤフーの全サービスにおけるログを収集するシステムの開発
<トレース>
・ウェブパフォーマンスを改善するための施策や周辺ツールの開発
・大規模な分散トレーシングシステムの運用
<コンテナセキュリティ>
・SLI/SLOの可視化および監視に関わる開発
・コンテナセキュリティに関する学習
プレエントリー締め切り
2022年6月6日(月)23:59
エントリーシート締め切り
2022年6月8日(水)15:00
必要な経験/スキル
・UNIX系OSの知識、経験(TCP/IP等通信の知識、bash、zsh等シェルコマンドの操作経験)
・GitおよびGitHubの利用経験
・下記いずれかの言語を利用した開発経験
Node.js/Java/Go/Python
あると望ましい経験/スキル
・マイクロサービスアーキテクチャの基礎知識
・オブザーバビリティ(可観測性)に関する基礎知識
・AnsibleなどInfrastructure as Codeの利用経験
・Docker/Kubernetesの利用経験
・下記言語の知識、経験
Node.js/Java/Go/Python
報酬等
・給与:時給1,500円(11,625円/日)
・就業時間:原則10:00~18:45(休憩1時間を含む)
※上記の時間は業務により変更となる可能性があります。1日の就業時間に変更はありません。
・PC貸与(就業開始時に各種設定後発送いたします)
選考
ステップ1
プレエントリー
エントリー期限:
6月6日 23:59
ステップ2
エントリーシート提出
コーディングテスト受験
受験案内:
5月20日~
受験期限:
6月8日 15:00
ステップ3
オンライン面接
(6月末~7月上旬)
ステップ4
選考結果ご連絡
(7月中旬~下旬)
注意事項
・参加コースのご希望はエントリーシートにてご選択ください(複数選択可)。
・第1希望のコースから優先的に選考させていただきますが、応募者多数の場合は第2希望以下のコースにご参加いただく可能性があります。
・インターンシップは就業体験を目的としておりますので、18歳以上30歳以下の現在在学中(高校生を除く)の方以外の方のご応募はご遠慮ください。
・日本国内での就労資格がない方はご参加いただくことができません。