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ネット企業から
データドリブン企業へ

藤門 千明

CTO

筑波大学大学院を卒業後、2005年に入社。エンジニアとしてYahoo! JAPAN IDやYahoo!ショッピング、ヤフオク!の決済システム構築などに関わる。決済金融部門のテクニカルディレクターやYahoo! JAPANを支えるプラットフォームの責任者をへて、CTOに就任。

世界稀有(けう)のビッグデータを保有するYahoo! JAPAN

インターネットサービスにおける国内のリーディングカンパニーから、さらなる進化を目指し、Yahoo! JAPANは今、データドリブン企業へと変貌を遂げようとしています。
では、わたしたちの考えるデータドリブン企業とは何か?
Yahoo! JAPANは、検索、EC、地図、決済など100以上のサービスを提供し、そこから得られる多種多様なビッグデータが日々積み上げられています。そのような利用データの中から、データ同士の相関関係を見つけ、新たなひらめきを得、利活用につなげていきたいと考えています。Yahoo! JAPANには、世界を見渡しても他社にはない多岐にわたるビッグデータをアセットとして保有している大きな強みがあります。独自のビッグデータを組み合わせることで、ユーザーをより立体的に理解でき、一人ひとりに合わせた新たな価値を素早くきめ細かに提供していけるはずと信じています。
現在、月間総ページビュー数で674億*、1日あたりのユニークブラウザー数8929万ブラウザー*、月間3731万アクティブユーザーID*を生み出す膨大なトラフィックの処理や、独自サービスの開発・運営の背後には、2500人以上のエンジニアやデザイナーなどクリエイターたちの存在があります。
積み上がっていくビッグデータと向き合いデータドリブン企業としてのポジションを確立するためには、今後さらに多くの人材が必要です。そのため、Yahoo! JAPANでは毎年数百人規模での採用を積極的に行っています。何よりも優れたサービスには、エンジニアやデザイナーたちの力が不可欠なのです。

藤門千明インタビュートーク 藤門千明インタビュートーク

「最高の提案」をユーザーに届けたい

Yahoo! JAPANを目指すエンジニアやデザイナーたちの多くは、「ユーザーに新しい課題解決の方法を届けたい」と願いやって来ます。Yahoo! JAPANならではのアセットを活用することで、その思いをかなえられる環境が用意されています。ここでしかできないチャレンジが準備されています。
ビッグデータを持つことは、各ユーザーを熟知していることともいえるでしょう。ユーザー一人ひとりを熟知していることは、各々のユーザーに対して「最高の提案」の提供実現へとつながります。また、最高の提案は、ユーザーの次の行動をアシストする役割も果たします。そのようなことができる最大の可能性を持った企業が、Yahoo! JAPANなのです。
Yahoo! JAPANのエンジニアやデザイナーたちには、われわれの持つアセットを使い、どういう課題を解決したいか、人と人がつながる社会に対してどんな価値が届けられるか、そのようなことをいつも想像できるマインドを持った人であってほしいと願っています。
ここ最近の注目すべきトピックスでは、データサイエンス領域においてビッグデータを活用した研究をはじめYahoo! JAPAN研究所などからの論文が企業による国内最大級の論文採択数*を誇っていることが挙げられます。AIやディープラーニングを探究したい人には最高の環境ではないでしょうか。ただし根本的なことですが、ビッグデータがないとAIは作れません。そこでサービス開発エンジニアとビッグデータのエンジニアが、垣根を超えてコラボレーションできる取り組みも積極的に進めています。また、サービス開発のエンジニアたちのビッグデータやAIのスキル自体の底上げを図っていきたいと考えています。

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必要なのは、思いを共にするクリエイターズマインド

今、世界中の優れたサービスはエンジニアやデザイナーの手から生み出されています。そのためにYahoo! JAPANでは、トップダウンではなく主体性を持ったクリエイターがオープンに議論を重ね、意思決定を行っています。
その際、鍵となるのは、クリエイターたちのマインドセットだと考えます。例えば、同じ知識や技術を学ぶにしても、その意味や目的を意識するかしないかでは、結果に大きな違いが表れます。では、データドリブン企業への変貌と、最高の提案をユーザーに届けていくために必要な心構えとは―

〈すべての結果を自分ごとに〉〈社外に対してオープンに〉〈困難なことにチャレンジ〉

その結果として現在、Yahoo! JAPANでは、「開発スタイルの革命」や「外を知る・伝える・貢献する」アクションへの広がり、必要な「技術への積極的な投資」につなげることができています。
Yahoo! JAPANが思い描くロードマップの中心で、大きな推進力となるクリエイターズマインド。その思いを共有できる仲間を待っています。

*2016年10月~12月の平均値
*2016年 自社調べ
(本記事は、2017年2月時点の情報となります。)