企業としての義務と責任コーポレートガバナンス

社会から信頼される企業であり続けるためには、コーポレートガバナンスの充実が不可欠です。ヤフーは、内部統制の確立、監査機能の充実、業務プロセスの改善などを積極的に行い、コーポレートガバナンスの強化に取り組んでいます。

コーポレートガバナンスの考え方

当社グループは、コーポレートガバナンスを「中長期的な企業価値の増大」を図るために必要不可欠な機能と位置付けています。そのため、「皆様へのお約束(企業行動憲章)」に明記している通り、取締役、執行役員および従業員はそれぞれ求められる役割を十分に理解し、皆さまの信頼と共感を得るために適正な企業ガバナンスを維持し、効率的な企業活動を行います。

コーポレートガバナンス体制図コーポレートガバナンス体制図

報酬について

当社は、取締役会で定めた「取締役等報酬等規程」に基づき、報酬委員会において取締役・経営陣幹部の報酬・賞与等を決定しています。同委員会は代表取締役社長、取締役会長、独立社外取締役以外の非業務執行取締役、独立社外取締役から構成され、各期の業績や当該業績への貢献等を踏まえた審議を経て報酬を決定します。報酬は以下3種類の区分を組み合わせるものとし、役割・責任等に応じて各区分の比率を調整して総額を決定します。

1.基本報酬

2.短期業績連動報酬

当該年度の予算達成へのコミットメントを強めるための報酬です。現在、当社が投資フェーズにあることに鑑み、当年度営業利益に加えて主要KPIについても業績評価を行います。加えて、リスク発生時にはマイナス評価を加味して総合評価しており、リスクマネジメントの視点からもコミットメントを強化しています。

3.中長期業績連動報酬

中長期的な企業価値の向上を強く意識付けるための報酬として、ストックオプション制度を導入しています。また、2017年度からは当社の企業価値の持続的向上を図るためのインセンティブを与えるとともに、株主の皆さまとの一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度を採用しています。
(2018年7月11日現在)

なお当社は、重大な不正会計や巨額損失が発生した場合には、当社が付与対象取締役に対して譲渡制限付株式を無償で取得する旨を書面で通知することにより、当該通知が到達した時点をもって、取締役毎の責任に応じ、株式の全部又は一部を当然に無償で取得します。

コーポレートガバナンスの状況

コーポレートガバナンスにおける詳細は、コーポレートガバナンスの状況(985KB)をご覧ください。