3回目となる2018年度は、グループ企業参加枠を更に増やし、参加者106名、12チームに分かれての実施となりました。
演習ではより具体的な攻撃者像を複数設定し、それらが絡みあう攻撃シナリオの中で、参加者は予防の為のサービス堅牢化と攻撃検出後の事後対応を通して、自社サービスに降りかかるサイバー攻撃に対応する術を学びました。
2020年度からは、Hardeningで培ったノウハウを活かし、弊社の重大インシデント対応フローの実務を強化すべく、「インシデント対応訓練」として実施しています。
ヤフー・ZHDグループは、これらの演習・訓練を継続実施することで、より安全・安心なサービスを提供してまいります。
2021年9月更新