ヤフーの卒業生のつながりをつくる「モトヤフ」

ヤフーの卒業生のつながりをつくる「モトヤフ」

ヤフー株式会社の20周年を機に、これまでにヤフー株式会社に在籍し、退職された方の会「モトヤフ」を、2017年2月に設立しました。
「モトヤフ」は、ヤフーを退職された方々同士、またヤフーと退職された方とのネットワークが活性化することで、さまざまな交流が活発になったり、コラボレーションが生まれたりすることをめざしています。

モトヤフのロゴは、ヤフーで働いた人にはなじみの深い色合いを用いて、誰もが気軽に立ち寄れる場所を表現しています。

現在、発足準備として、「モトヤフ」Facebookグループへの参加の呼びかけや、2月22日・23日開催の「モトヤフ設立ミーティングーモトヤフナイト」のご案内をしています。

その一環として、「モトヤフ」の方にこの会に期待することなどについて、 事務局の鈴木勇二がお話をうかがってみました。


「同じ文化を共有したひとたちとのネットワークを生かしたい」

櫻田艶子さん 
ヤフー歴・4年。2013年7月退職。現在はマーケティングテクノロジーカンパニー・株式会社フリークアウトで、健食やアプリ案件を中心としたダイレクトマーケティング系顧客のDSP広告運用を担う。

image


櫻田:
ヤフーには4年いて、2013年の7月末に退職しました。退職を決めてから新体制になるというアナウンスがあったので、新体制はどうなっていくのかなと楽しみにしながらでした。

鈴木:
今はフリークアウトでしたね。ヤフーの卒業生も何人かいる会社ですが、みなさん「モトヤフ」のこと気づいてくださってるかなぁ。卒業してから出会った人が実は卒業生だった、とかありますか?

櫻田:
ありましたね。お互い探りさぐりじゃないですけど、前職なんだった? という話になったりするじゃないですか。そうしてるうちに、あれ同じですね、となったりとか。モトヤフの人に紹介してもらったクライアントがやっぱりモトヤフだったりとか。
お互いヤフーだったとわかると、ちょっと盛り上がりますよね。共通言語みたいなものがあるので、どこの部署にいたという話だけでも打ち解けるし。

鈴木:
転職していった人が多い中、卒業生の会を企業として公式に立ち上げる例は他にあまりないんですよ。だからこそ「モトヤフ」の立ち上げは手探りの部分も多いんですが、櫻田さんはどんなことを期待していますか?

櫻田:
卒業生同士でもつながってるのは同期とか近い世代の人だけだったりするんです。でも世代が違うと、卒業後もすごく活躍されている人もたくさんいらっしゃるので、そういう人のお話を聞けたりすると勉強になったりビジネスチャンスにつながったりするんじゃないかなと思います。

鈴木:
モトヤフの人でご自身でベンチャーを立ち上げた方がいらっしゃって、その方がご自身のFacebookでモトヤフの人に向けて、起業した人同士でいろいろ情報交換もしたいから、一緒にモトヤフの設立ミーティングに行きましょう、と書いてくださってた例もありました。

櫻田:
そういう情報交換とかあるといいですよね。みんなそれぞれが次のキャリアを考えるような時にも、モトヤフのネットワークを生かせたり、OB/OG訪問とかできたらいいなと思いますね。学生の時はOB/OG訪問ってありましたけど、社会人になるとないですし。

鈴木:
ちょっと気になったり話を聞いてみたいと思う会社にモトヤフの人がいたら、会社の雰囲気などをカジュアルに聞けそうですね。

櫻田:
同じ文化を共有したことがある相手とは、求めてるものや価値観が似てる部分も多少あると思うんですね。そういう人からざっくばらんに話を聞けるときっと参考になるかなと思いますね。

image


鈴木

逆にモトヤフのみなさんの周囲にヤフーに興味がある人がいたら、ぜひ紹介していただけるようなしくみも準備していこうとしてるんです。

このLODGEはこれまでには来てくれたことありますか?

櫻田:
今日初めてなんですよ。このあと、フリークアウトからヤフーに転職した人と、ここで会おうって約束しているんです。

鈴木:
それは楽しいですね。LODGEがオープンしてから、ここで卒業生を見かけることも珍しくなくなりました。仕事の移動の合間にちょっと寄って仕事してたら、チェックインを見て現役社員が「あ、来てるの?」と会いに来たり。
モトヤフの人たちにもこのLODGEは活用してもらいたいし、モトヤフの人たちとヤフーの現役社員や、モトヤフの人たちとこのLODGEの利用者の人たちの間でコラボレーションが生まれたらと願ってるんです。

櫻田:
こういった場所を活用して、テーマが設けられていていろいろな話を聞ける会と、ざっくばらんに集まる会とどちらもあるといいですね。

鈴木:
いま、Facebookのモトヤフグループに、いろんな人のつながりを通してモトヤフのみなさんに参加をご案内してるんです。ご案内して、参加申請をいただいて3つの質問に回答していただいたら、事務局で在籍者名簿と情報を照合して確認の上承認というプロセスをふんでるんですが、ご案内が届いてもみなさんなかなか回答してくださらないんです。お一人おひとり、DMでご連絡してみたら「スパムかと思った」と。さすがモトヤフのみなさん、ITリテラシーが高い、と感心しています(笑)

櫻田:
それはあるかもしれないですね。公式の卒業生の会などをしそうな印象もなかったですしね(笑)

image

(左から鈴木、櫻田さん)


写真撮影:安田美紀(Yahoo! JAPAN公式カメラ隊)


「力を貸してくれる人を探すきっかけに」

笹子圭太さん
ヤフー歴・11年。2015年7月に退社。 2015年8月、UI改善を通じてクラウドソーシングの未来を創る会社、Kaizen Platform, Inc. に入社。現在は、Ad事業部の事業部長として新規事業の立ち上げに従事。

image


鈴木:
ヤフー公式の卒業生の会「モトヤフ」の立ち上げ準備をしているんだけど、「モトヤフ」を通じてどういうことがあるといいと思いますか?

笹子:
ヤフーを卒業した人って、いろんなところへ行って活躍している人が多いから、そういう人の話を聞けるチャンスがあるといいなぁと思いますね。それに、ヤフーを卒業してから後、キャリア上の悩みとかもあったりするじゃないですか。そういう時もヤフーにいたことのある人だとキャリアややってきたことが似ていることもあるし、相談もしやすいかもと思いますね。
卒業生同士でも会う人が決まってきちゃって、知っていてもめったに会ってない人もたくさんいるんですよ。そういう人たちと会いたいです。
新オフィスにはビジターも利用できるオープンスペース(LODGE)があるので、ぜひ活用したいですね。

鈴木:
ぜひ活用してください! LODGEは”オープンコラボレーションスペース”なので、モトヤフと現役の従業員が一緒にイベントやモトヤフの講演会などをやりたいんです。

笹子:
ヤフーの卒業生には講演できそうな人いっぱいいますしね。たとえば、Facebookの日本での立ち上げをやった人とかいるわけじゃないですか。外から見て想像していることと、中で実際起こっていたことはきっと違うだろうし、そういう話はぜひ聞きたいですね。

鈴木:
他にモトヤフに期待することってどんなことですか?

笹子:
もっとヤフーの中の人たちとつながって、紹介したりされたりってことは増えるといいなと思いますね。ひとつ、縁をとりもったこともあるんですよ。
今いる会社は副業OKなんで、ちょっと手伝っていたところがあるんですけど、「ヤフーから送客あるといいんだけどな」と言うので、ヤフーの中の人に相談したら、うまく話がまとまったんです。そういうコーディネーターみたいな役回りもありますね。

自分自身も、新規の案件とか取り組んでいる時に、新しい技術だったりするとわからないこともあったりする。そういう時に、力を貸してくれる人がモトヤフのネットワークやヤフーの中で見つかるといいと思います。そんな協力関係があるとお互いに仕事を生み出せそうな気がします。

鈴木:
そういう需要と供給をマッチングさせるようなしくみは、うまく作っていきたいと思うんですよ。なので、できるだけたくさんの卒業生にモトヤフに参加してもらえたらなと思ってるんです。

笹子:
モトヤフは続かないと意味ないですね。将来的には、エコシステムみたいなものになっていくといいですよね。モトヤフのネットワークの中で、起業する人がいたら助けるし、仕事があったら一緒にやろうよ、みたいなことができていくといいですね。

image

(左から鈴木、笹子さん)


ヤフー株式会社に在籍し、退職された方にお知らせです。
「モトヤフ」Facebookグループへご参加ください。
「モトヤフ」Facebookグループでは、「モトヤフ」設立に向けて、「モトヤフ」事務局から退職者のみなさんへ、情報提供やイベントなどのご案内を行っていきます。
なお、「モトヤフ」の参加対象者は、ヤフー株式会社に正社員、契約社員、嘱託社員として勤務し、退職された方です。懲戒処分により退職された方は原則とし加入いただけません。
※「モトヤフ」Facebookグループにアクセスし、参加申請を行ってください。
在籍履歴確認のためにFacebook上で質問が表示されますのでご回答ください。
「モトヤフ」事務局でご回答内容と、ヤフー在籍者履歴を照合した上で、参加承認させていただいております。
Facebookを使用されていない退職者の方で「モトヤフ」への参加をご希望いただける方は、メールでご連絡ください。
moto-yafu@mail.yahoo.co.jp

ご参加お待ちしております。