「変えたいのは働き方」ヤフーの新本社オフィス

「変えたいのは働き方」ヤフーの新本社オフィス

ヤフー東京本社は、10月1日に東京ガーデンテラス紀尾井町(東京都千代田区)への移転が完了しました。

移転を機に、ヤフーが変えたいのは「働き方」。新オフィスには、従業員の働き方を変える仕組みや工夫があり、従業員たちは、新しい働き方を通じてイノベーションを起こすべく、取り組んでいます。

ヤフーが入居したオフィスは、グランドプリンスホテル赤坂の外観を継承した蛇腹のデザイン。窓面積が増えることで、オフィス内も明るくなっています。

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(ジグザグが印象的なつくり)

3つのコンセプトを表現する執務エリア

ヤフーが入居するオフィス・ホテル棟は36階建て。5階~24階がヤフーのオフィスフロアとなります。

執務エリアは、一部を除きフリーアドレスを採用。新オフィスは3つのコンセプトで、エリア分けがされています。

1つ目が「グッド・コンディション」。

個人のパフォーマンスを最大限発揮できるよう、工夫されたエリアです。例えば集中ブースは、窓際などに設置され、一人で集中して作業を行うときなどに活用できます。

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(芝エリア。利用してみると、会議室でミーティングをするより、和やかに話が進む印象でした)

2つ目が「オープン・コラボレーション」。

従業員同士のコミュニケーションが自然と生まれるよう、壁やパーテーションを取り払ってオープンな状態に。ジグザグに配置されたデスクを利用してみると、以前のオフィスレイアウトより、コミュニケーションが増えていることに気付きます。オフィス移転前に先がけてフリーアドレスを一部のフロアで行った結果、「机をジグザグに配置したフリーアドレス」にすることで、ほかの従業員との接点が増え、従来の配置と比べて、コミュニケーション量が約2倍に増えるというフィードバックがありました。

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3つ目が「ハッカブル」。

自由にレイアウトを変更でき、可動式のホワイトボードを配置するなど、インターネットのように「常に新しく、より良く」改善できるエリア。今後どのように活用されていくのか楽しみです。

ちなみに……フリーアドレスを採用したことで、「あの人はどこ?」と、困らないために、ヤフーでは独自の位置情報システムを採用しています。探している相手が何階のどのあたりにいるのかすぐにわかるため、とても便利。また、今どのフロアがすいているのか、などもわかるため今日の「居場所」を見つけるのにも役立ちます。

さらに……より快適に仕事ができるよう、IoTで空調管理ができるシステムがあります。フロアごとではなく、自分のいる場所だけをピンポイントで管理できるので、「暑すぎる!」「寒すぎる!」という声が以前より減った印象です。

日本最大級のコワーキングスペース

続いてはコワーキングスペースと社内レストラン、カフェをご紹介します。これらの打ち合わせスペースでは、いらっしゃったお客様とも一緒に、ランチやコーヒーブレークができます。

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(社内レストラン、カフェ。「BASE」「CAMP」の名前の由来:Yahoo! JAPANでは、高い目標を山にたとえ、山のふもとにある「ベースキャンプ」や、登山の間にエネルギーを補給するための「キャンプ」のように、「食事をするだけでなく、コミュニケーションが生まれ、さまざまな情報が集る場所にしたい」という気持ちが込められています)

同フロアには、日本最大級のコワーキングスペース「LODGE(ロッジ)」があります。

業種・職種を問わず、さまざまな目的、ゴールに向かって人と情報が交わる場所として11月1日より無料開放します。

詳しくはこちらをご覧ください。

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(LODGE内のテーブルやソファは、可動式になっており、自由にレイアウトを変えることができます)

他にも、Yahoo!チケットやGYAO!が動画収録や生放送を行うため使用する「LODGE Studio」があります。従業員以外の方も利用可能です。

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最後に来客エリア。受付横にはデジタルサイネージを配置しています。床は一部作りかけ? な雰囲気になっています。これは、インターネットの世界は常に発展していくものだという、未完成感を表現しています。

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来客エリアは、Yahoo! JAPANが持つ100以上のサービスから、「買う」「調べる」「知る」「集る」「暮らす」「楽しむ」6つのキーワードをコンセプトに表現されています。

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オフィスの風景は、動画でもご覧いただけます。


なお、ヤフーでは本社移転を機に、従業員のパフォーマンス向上のため、多様な働き方の支援や、健康増進施策もあわせておこなっていく予定です。

新しい働き方を通じて、新たな事業やサービスにつながるイノベーションをうみだしていきます。ご期待ください!