「みなさんに楽しい時間を」ヤフーの公式アナウンサー

「みなさんに楽しい時間を」ヤフーの公式アナウンサー

先日、東京・両国国技館で行われた全社社員大会「YM9」(※)のアフターイベント「YM night」の司会を務めたYahoo! JAPAN公式アナウンス部の鈴置さん、小出さんに、イベントを終えての感想や、これから挑戦したいことなどを聞きました。
(左から鈴置、小出)

※「YM」……Yahoo! Meetingの略。今年は9回目なので、YM9。


-まず、お二人がアナウンス部に入ったきっかけを教えてください。

鈴置:
私は、高校時代に入っていた部活で「いかに美しい話し方をするか」という技術面を磨くことに取り組んでいました。たとえば、すでにある作品を朗読して、セリフやストーリーをいかに魅力的に伝えるかを競うコンテストにも参加していました。当時のことを、Yahoo! JAPAN公式アナウンス部部長の高橋さんにお話したことがきっかけで、アナウンス部ができる時に声をかけていただきました。

小出:
私は入社3年目で、新卒1年目の仕事で部の忘年会の幹事をやったんです。
その時のビンゴ大会の司会をしたのですが、その時にイベント全体の司会をしていたのが、アナウンス部部長の高橋さんでした。私の司会を見て「小出くん、いいね!」と言っていただいて、アナウンス部ができるタイミングで声をかけてもらいました。

普段、仕事では人前でしゃべることはほとんどありません。法律について説明するセミナーをやるくらいですね。議論は得意な方ですが(笑)、みんなを楽しませるためのトークやイベントの司会などの経験はほとんどありませんでした。

でも、このビンゴ大会で司会を経験した時、とても楽しかったんです(^^
私は、けっこう緊張してしまう方だったので、アナウンス部で練習することで、もっと正しく話せるようになったり、緊張せずに話せるようになったりするといいなと思い、入部しました。

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(アナウンス部の練習風景。社内のスタジオで行っています)

-今回、YM nightの司会をする上で意識したことはありますか?

鈴置:
YM9とは明らかにテンションが違うイベントだということを、イベントをスタートする時に(司会の)勢いで伝えることを意識しました。
また、小出さんは、会話の引き出しがとても豊富なので、YM nightの時も、小出さんに話してもらい、私が合間にコメントを挟むという形がうまくいったと思います。

小出:
私はもともと、テンション高く司会をして場を盛り上げたり、空気を変えたりすることが得意なので、スイッチを入れて会場を巻き込んでいこうと思っていましたね。

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鈴置:

腕相撲大会では、優勝した社員がレフェリーの方とエキシビションマッチを行ったのですが、小出さんの会場の巻き込み方がすごい! と思いました。

決勝戦が終わって、トロフィーの授与まで終わったタイミングで、「でも……この会場に、もっと強い人がいますよね……?」と(笑)

小出:
実は、エキシビションマッチはかなり直前に決まったんです。上手に会場を盛り上げてね! と部長から言われ、焦りました。ほとんどアドリブだったんですよ。

鈴置:
小出さんが会場に「(エキシビションマッチを)見たいかーーー!」と呼びかけて、みんなが「見たいーーー!」と叫んで。そのかけあいが素晴らしかったです!

小出:
あの瞬間は、正直ちょっと気持ちが良かったです(笑)

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-ちなみに、進行しながら次に話すことを考えていたりしますか?

鈴置:
はい、進行しながら次に話すことを考えておくことで、より効率よく司会ができますし、いい結果を導けるような気がしています。
特に、イベントの台本には決められたセリフがあるわけではないので、「あと20秒、どんな話でつなごうかな」などと考えながら話していることが多いです。

小出:
私も、話しながら次に話すことを考えています。とはいえ、あまり考えすぎてしまってもよくないので、少し楽観的に「何でもいいからしゃべればいい。なんとかなる!」と思っています(^^

YM nightのあと、社員からの反応はどうでしたか?

鈴置:
イベントが終わってスマホを見たら、みなさんからたくさん写真が送られてきていました。
みんな見ていてくれたんだ! と思いましたし、「会場がすごく盛り上がったよ、ありがとうーーー」と言ってくれた人もいて、とてもうれしかったです!

小出:
私の以前の上長や、部署の人たちが「まさおーーーーーー!」と私の名前を叫びながら(笑)応援してくれていたことを後で知り、うれしかったです。

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-お二人がこれからやってみたいことを教えてください!

小出:
私はまだ、ナレーション系の仕事の経験が少ないので、これから挑戦したいと思っています。
ナレーションの仕事は、アナウンス部内でオーディションを行い、必要なコンセプトや雰囲気などに一番合っているメンバーが担当するので、選ばれるよう練習を頑張ります!

鈴置:
私はフリートークがそれほど得意ではないので、今回のようなイベントの司会などに挑戦していきたいです。
「たとえばあと1分何か話してつないで」と言われるような状況は、イベント本番でないと得られないので、もっと場数を踏んで経験や会話のボキャブラリーを増やしたいと思っています。

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-話すスキルの向上のために、普段から意識していることはありますか?

鈴置:
他のアナウンス部メンバーがMCをしている様子を見たり、テレビを見る時も、司会の言い回しを意識して聞いたりしています。

小出:
私も、テレビのアナウンサーの言い回しや抑揚のつけ方、立ち位置も気になってしまうようになりました(笑)
テレビのバラエティー番組を見ていても司会が気になってしまいますね。

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-大人数の前でプレゼンをしたり、話したりすることが苦手という人も多いと思うのですが……何かアドバイスがあればお願いします!

小出:
プレゼンをすることになった時は、とにかくひたすら練習することでしょうか。
私も、プレゼン前は何回も練習しています。プレゼン内容を覚えてしまうくらい練習しておけば、たとえ緊張して頭が真っ白になってしまっても、自然に言葉が出てくると思います!

鈴置:
プレゼンが上手な人などを見て、イメトレするのもオススメです。私は、プレゼンの前にTEDを見ることが多いです。
また、ナレーションの練習は「録音→確認」の繰り返しなのですが、大切なプレゼン前にも、練習中の姿を録画して見返しています。話す速度や音量だけでなく、立ち姿や無意識のクセを修正できるので、自信がつきますよ(^^

-最後に、アナウンス部をやっていて良かった! と思う時は?

小出:
会場を盛り上げることができた時が一番、やっていて良かったと思います。
参加したみなさんに、楽しい時間、いい時間を過ごしてもらえたと感じた時は、とてもうれしいですね。
私は今、法務部にいるのですが、「法務部」というと硬くてちょっと怖いイメージを持つ方も多いんです(^^ でも、イベントの司会などをやっていることで、法務相談をいただいた時に、「この前司会をやっていた方ですよね」と話しかけてもらいやすくなったこともよかったなと思っています。

鈴置:
私は、文章やセリフを読み込んで読み込んでクオリティーを高めることに挑戦してきたので、ナレーションの仕事をした時にいいものができた! と思った時が一番よかったと思う瞬間です。これまで、Yahoo!検索のきせかえのCM動画などを担当させていただきました。

<検索きせかえWebCM>


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私の学生時代の将来の夢は2つあって、ひとつは声をいかすお仕事、もうひとつはウェブデザイナーでした。結局ヤフーへは制作職(デザイナー)で入社したのですが、今はアナウンス部で声を使うことに挑戦できています。
気づいたらどちらの夢もかなったなと(^^ ヤフーが柔軟な会社だからできたことだと思っています!

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