健康推進センターのお仕事:ヘルスキーパー

健康推進センターのお仕事:ヘルスキーパー

ヤフーには、専門の資格をもつヘルスキーパーがいて、マッサージ治療で社員の身体の疲労やストレスの解消をサポートしています。
今回は、大阪オフィスでヘルスキーパーをしている、新卒3年目の三井さんにお話を聞きました。

- お仕事の内容を教えてください!

私はあん摩、マッサージ、指圧師の免許を持っていて、1日3~4人の社員にマッサージをしています。
マッサージをしながら社員のグチを聞くこともありますよ(笑)
40分あるので、みなさんのお話を聞きながら施術した方がやりやすいですね。

専門学校で勉強していた時は、年配の方にマッサージすることが多かったので、ヤフーに入社してから若い方のマッサージをするようになりました。

- ヤフー社員のマッサージをしていて感じたことはありますか?

やはり、みなさん若くて元気だなと思いますが、デスクワークが多いためか、意外と足が疲れている方が多いです。
長時間同じ姿勢でいるのはあまりよくないので、できれば30分に1回はちょっとでも歩いたり、足をレッグウォーマーなどで温めるといいですよ、とアドバイスしています。

以前ケガをしてしまった方が、通院しながら私のマッサージを受けて、少しずつよくなっていくところを一緒に実感できた時は、とてもうれしかったです(^^

まだマッサージを受けたことがない人も多いので、チラシを作って社内に貼ったりもしました。
体を揉(も)まれることが苦手な方もいると思うのですが、ぜひ一度は受けてほしいです。一度受けたら、リピーターになるはずです(笑)

ただ、マッサージをしたからといって、コリは治りません(きっぱり)。
自分で運動もして、いい状態をできるだけ長く維持してほしいです。
温めることで筋肉はほぐれるので、お風呂あがりに5分くらいストレッチをするだけでもだいぶ違いますので、試してみてくださいね。

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- 運動の話が出ましたが、三井さんはグランドソフトボールという球技をされているそうですね。

グランドソフトボールってどんな競技?

はい、大学時代の体育の授業をきっかけに、10年前からやっています。視覚障がい者が行う野球なので、普通の球技とは違い、

・10人チームで戦い、全盲の選手が4人以上いなければいけない
・投手は全盲でなければいけない
・投球や走塁の時は、手をたたくことで方向を伝える

などの独自ルールがあります。

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ボールはソフトボールではなく、ハンドボールを使います。中に鈴などは入っていないので、打ったり投げたりする時はボールが動く音を聞き分けます。
本当に音だけが頼りの、静かな野球です。
音の聞き分けの上達のために、ボーカルが複数人いる曲をきいて、1人だけの歌声を聞き分ける練習も個人的にしています。

大阪市の社会人と学生が集まってチームをつくっていて、今年は全国障害者スポーツ大会で4位になりました。ちなみに、2013年は優勝しました!(^^

このスポーツは日本が発祥なので、アメリカに教えに行ったりもしています。
日本以外の国にどんどん広めていき、2020年のパラリンピックの正式競技になればいいなと思っています。もしそうなった時は、もちろん出場したいです!

私はバレーボールもやっているので、週末はたいてい練習で体を動かしていますね。

- これから、やっていきたいことはありますか?

社員のみなさんの日頃の疲れを取って、健康に働き続けるためのお手伝いができる、ヘルスキーパーという仕事にとてもやりがいを感じています。
専門学校では「全力で揉む!」と習いましたが、実際にヘルスキーパーとして施術してみて、全力で揉んでしまうと痛がる方も多いことがわかりました。これからは、力を入れずに体をほぐす技術をもっと身につけていきたいです。

また、社内のヘルスキーパーたちとコミュニケーションをとりたいです。東京のヘルスキーパーたちにも年に1回くらいは会って、みんなで練習会をしたいです!

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- 最後に、健康維持のためのアドバイスをお願いします。

健康を維持するためには、体を柔らかくしておくことがとても大切です。体を温めることを意識してくださいね。

ちなみに、肩や首を回してゴリゴリさせて、ほぐれたと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それは逆効果なのでやらないでくださいね! 関節がこすれている音なので、ゴリゴリいわないよう、ゆっくり回してください。

……思い切りゴリゴリさせていました!><