新卒入社なのに「おっさん」? アクティブな公式カメラ隊

新卒入社なのに「おっさん」? アクティブな公式カメラ隊

今回は、新卒入社なのにカメラ隊の中ではなぜか「おっさん」と呼ばれているという、2009年新卒入社の中村友一さんにお話をうかがいました。
(おっさん=カメラ隊歴が長い、だそうです。念のため)

- カメラ隊に入ったきっかけを教えてください!

Yahoo! Meeting(全社員が集まるイベント)の撮影に応募したのですが、選ばれなかったので、2012年8月に開催したファミリーデーの時に入りました。現在いるメンバーの中では5番目になります。

写真を始めたのは大学生の時に先輩から誘われたことがきっかけです。カメラを購入してからヤフー入社までの約2年間で、かなりの枚数を撮影しました。
所属していた軽音サークルのライブや友達のバンドの写真をよく撮影していました。バンド公式サイトの素材になったときは嬉しかったですね(^^

- 印象に残っている案件は何ですか?

カメラ隊隊長の隼田さんと一緒に、COOの川邊さんと当時Facebookにいた森岡さんの撮影に行ったことは今でもよくおぼえています。写真を見て「これはすごい!」と衝撃を受けました。
撮った絵がどう使われるのかをイメージした上で、どういう絵を撮ればいいのかを常に考えていられることに驚きました。
自分はそこまでは考えていなかったので、そこに気づけたという意味でもとてもいい経験になりました。

- カメラ隊に入ってよかったことは何ですか?

カメラ隊メンバーだと社内で認識してもらえるようになったことで、撮影が必要な時に頼られるのが嬉しいですね。案件ではないですが、社内イントラページに表示するプロフィール写真を撮ってほしいとお願いされることもあります(^^  カメラ隊のメンバー以外にも、撮影を依頼してくれた人や撮影先で会った人ともつながりができたこともよかったです。   

また、エンジニア向けのイベントであるハックデーでは、毎回出場して開発もしながら、集合写真を撮影しています。そこでもいろいろな人におぼえてもらい、最近では「ハックデーでカメラを持っていない中村くんを見るのは斬新だ!」と言われるほどになりました(笑)

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カメラ隊のみなさんはとても仲がいいですよね

今年の4月から部長になり、組織について考える機会が増えたのですが、カメラ隊はある意味、チームの望ましいあり方に近いのではと思っています。
もともと私は上下関係があまり好きではないので、リーダーやメンバー同士が、遠慮なく言い合える関係になるのが理想です。
カメラ隊は全員がボランティアで集まっているのでフラットな関係で言いたいことを言い合えるのですが、自分の部やチームもこういう雰囲気になるといいな、と思います。

- カメラ隊メンバーは増えてほしいですか?

カメラ隊でいい出会いを得られた自分の経験からも、増えて欲しいと思っています。
依頼した人が求めているものをくみ取れるメンバーが増えるとなおさら嬉しいですね。一方でボランティア組織ということもありますので、本業をおろそかにせず手伝える範囲でやってもらえればと思っています。

まだ経験が伴っていなくても、たとえば先輩たちの撮影した写真を見て、この案件では、こういうものを求められたからこのカットになっているんだな、と想像するだけでも参考になると思います。
また、依頼者がこの写真を使ったのはこういう意図だったんだろうな、と依頼者側の気持ちを考える機会も増やしてほしいですね。
私もできるだけ他のメンバーが撮った写真を見るようにしていて、そこから新しいインスピレーションが生まれたり、こういう画角は自分の中にないと気づくこともあります。 

すでにきちんと撮れていると思っている後輩たちにはこういう話はあえてしません。強制になってしまうかもしれないと思うので……。アドバイスをくれる先輩はたくさんいるので、もっと気軽に話しかけてほしいです(^^

以前はみんなでそれぞれが撮った写真を見ながら「このカットはいいね!」などと話すことも多かったのですが、最近はみんな忙しくなってしまい、なかなかそういう時間を持てていません……。

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- 中村さんにとって、カメラ隊はどういう存在ですか?

気づいたら、自分にとってなくてはならないものになっていました。
そしてメンバーにとっても、ボランティアとはいえ、やりがいのある仕事の1つになっているのではないでしょうか。

また、活躍できる幅も広がったと感じています。自分はエンジニアなので開発のことや担当しているサービスのことを考えていれば良いという思いがどこかにありました。ですが、カメラ隊の活動を通じて視野を広げられたことで、サービスにも以外で会社に貢献できるという考え方が生まれました。
メンバーとの関わりのなかから得られた経験を、自分の仕事にも活かせているという意味でも、非常にプラスになっていると思っています。

カメラ隊の活動は、ツール・ド・東北(東日本大震災からの復興支援を目的としたサイクルイベント)が開催されているあいだは、絶対に続けるつもりです。
もちろん今年も大会の撮影に行きます! 走っている画をとるには自分も走らなくてはダメだと思っているので、出場して撮影も担当します(^^

こうやって、いつも積極的に行動しているのが自分らしさだと思っています。その姿を通じて、後輩たちにいい影響を与えられるような存在でいたいですね。

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