「社員ひとりひとりが主役」全社社員大会「YM9」、陰の立役者たち

「社員ひとりひとりが主役」全社社員大会「YM9」、陰の立役者たち

6月3日、東京・両国国技館にて開催した、Yahoo! JAPAN全社社員大会「YM9」。
当日のレポートはこちらでお伝えしましたが、今回は本イベントの陰の立役者たちに話を聞きました。

「YM9」編

今回の「YM9」プロデューサーの武井さん(社内イベントなどを担当している、インターナルコミュニケーション室所属)に話を聞きました。

- 今回、このイベントで成し遂げたかったことはなんでしょうか?

今大会の「UPDATEは、自分から」というテーマにもあるとおり、「社員ひとりひとりが主役」となり、未来をつくっていくことを考えるきっかけとしての「YM9」にしたいと思っていました。
そのため、今年の「OHAYO!」(「OHAYO!」:年に一度発行されるヤフーの社内広報誌)では、できるだけ多くの社員の日常を切り取り、ビジュアルで見せる写真集のような内容にしました。

- 会場になぜ国技館を選んだのですか?

ヤフーが20周年ということで、例年とは違った特別感を演出したかったというのが大きな理由です。国技館は通常の会場と違い、ステージが中央に配置され、360度見回せるようになっているところもユニークです。
社員も中央ステージのプレゼンを見つつ、お互いの表情も感じられたことが良かったのではないかと思います。

- 参加者7,000人への案内は大変そうでしたね……。

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(社員ひとりひとりに座席を知らせるメール)

座席は全席指定で、部門ごとに配置しました。できるだけ、身近で働いている人と一緒に話を聴いてほしいとおもっていました。座席を決定する担当者は、少しでも快適に参加してもらえるよう、個人の事情もふまえて席を変えるなど調整をかさねていました。当日は、大きな混乱もなくスムーズに入場着席が行われました。

- イベントを終えて、感想をお願いします。

ヤフーが20周年という節目で、これまでどんなことをやってきたか、これからどういうことをやっていくのか。それらを地方拠点、グループ会社の社員含め、皆で、同じ場所と時間を共有し、確認し合えたと思います。
このイベントでは社内外300人近くの方に運営に携わってもらいました。関係者の皆さんの協力があってこそ実現したと思っています。また、多くの社員が、ソーシャルメディアなどを使って「YM9」に行ってきたこと、印象に残ったことなどを投稿していました。おおむねポジティブな投稿が多く、うれしく思っています。
「YM9」は、主に会社の戦略などが語られる場ではありますが、やはり社員大会ですので、ヤフーっていい会社だな、ヤフーで働いていて良かった、と思ってもらえるのが一番だと思っています。

【「YM9」に参加した社員の感想】

・地方拠点の方と会って話ができ、うれしかった(営業)
・あんな元気な20代がいると知って、ヤフーの今後は安心だなと思いました(企画)
・ヤフーの未来は明るいと感じたと同時に、やることもたくさんあるんだなと襟を正す思いだった(管理部門)
・360度見渡せる会場で、一体感をすごく感じられた(エンジニア)
・20周年に感慨深さを感じ、これからの20年に乗り遅れないよう準備しなければと思った(エンジニア)



「YM night」編

続いて「YM9」終了後のイベント「YM night」では、各カンパニー対抗の腕相撲大会と社員によるライブやダンスが披露され、ちゃんこ鍋や焼き鳥を食べながら、社員が思い思いに楽しい時間を過ごしました。運営に携わった、小谷さん、杉澤さん(インターナルコミュニケーション室所属)に話を聞きました。

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(左から、杉澤、小谷)

- 「YM night」の運営をやってみてどうでしたか?

小谷:
それぞれの出演者のクオリティーが高く、みんな楽しんでいたので良かったと思いました。バンドによって使う機材も違うので、時間内での転換などに不安はあったのですが、出演者の皆さんの協力もあり、うまくいったのではないかと思います。

杉澤:
腕相撲の試合の合間に、バンドやダンスをはさんで、観客を飽きさせないように工夫をしました。初めてのイベント運営で、慣れないことも多かったのですが、社員の皆さんに楽しんでもらえてほっとしています。

- 腕相撲は誰の企画ですか?

小谷:
私です(笑)両国国技館でのイベントということで、「相撲」にからめたかったんです。
ただ、腕相撲は真剣にやると実は危険なスポーツなんです。正しいポジションで試合をしないと、骨折してしまうこともあるそうです。
なので、国際ライセンスをお持ちのプロの審判さんに来ていただくことにしました。国際ライセンスを持っているのは、国内で2人だけなんですよ。

- 試合、すごく盛り上がりましたね!

小谷:
そうなんですよ、真剣勝負なんです。参加者の皆さんは控室ではピリピリしていました。

杉澤:
メンバーが出場している部署は、応援にもかなり力が入っていましたね。

- 出場者は立候補ですか? 強そうな人がたくさん出ていましたが(笑)

小谷:
強そうな人、ということでイベントディレクターや役職者の方に推薦してもらったんです。予選をして出場選手を決めたカンパニーもあったんですよ。

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(腕相撲大会のトロフィー授与式)

- ライブやダンスの演出も凝っていましたが、それぞれの出演者に合わせた演出などはどうやって考えたのですか?

杉澤:
チームによっては、ライティングにこだわりがあったり、運営側だけでは、ちょっと対応するのが難しいなと思う場面もありました。

小谷:
そのため、演出の部分から一緒に考えてもらおうと思い、出演者の皆さんを運営側に巻き込んでプロジェクト化しました。その結果、みんなで作り上げた素晴らしいイベントになったと思います。

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- 杉澤さんは、今年4月入社とのことですが、今日のような大きなイベントを担当してみてどうでしたか?

杉澤:
学生のときは、比較的インドアで、イベントなどにはあまり参加しないタイプだったのですが(笑)イベントの運営をしてみると、まとめることの大変さや、面白いイベントにすることの難しさを痛感しました……。
ですが、イベントをやり終えてみると、その達成感にはまってしまいました! また来年もぜひ携わってみたいです。


「YM9」終了後の週明け、社内では、「YM9」「YM night」について、笑顔で話す人がたくさんいたことが印象的でした。
イベントを支えた社員の、「このイベントを考える場にして欲しい、楽しんで欲しい」という思いは確実に伝わっているように感じました。