高校生の適職や適正を知るワークショップを開催

高校生の適職や適正を知るワークショップを開催

先日、都内の児童福祉施設で生活している高校生を対象にした「自分の適職や適正を知る」ワークショップを開催しました。

東京ボランティア・市民活動センターの河村さんによると、児童福祉施設の子どものほとんどは、高校を卒業すると施設を出て就職するそうです。
「ヤフー社員と交流することで、ふだんいろいろな大人と話す機会があまりない子どもたちが、仕事への興味や理解を深めて職業や進路選択の幅を広げるきっかけづくりにしてもらえれば、と思いました」(Yahoo!基金の田村さん)


18時ごろ、高校生たちが続々とセミナールームにやってきました。
学校帰りということもあり、ちょうどお腹がすくころですね。まずは社内のカフェで焼いたパンなどで社員ボランティアと一緒に腹ごしらえをしながら自己紹介などをして、少しずつ学生さんたちの緊張がほぐれてきたところで、ワークショップ開始です!

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高校生がなりたい職業ランキング(※)によると、男子は公務員、女子は看護師が人気のようです。
※出典:一般社団法人全国高等学校PTA連合会・株式会社リクルートマーケティングパートナーズ合同調査第6回 高校生と保護者の進路に関する意識調査2013

では、適職・適正チェックをやってみましょう!

ヤフー社員や福祉施設の職員のみなさんも高校生になったつもりでやってみました。
結果を見て「今の職業は適職なのかも」と言っていた人もいましたよ(^^

チェックを終えた後は、適職・適学チェックの結果について話したり、なりたい職業について調べたりしました。

13歳のハローワーク -  514の職業を、「好き」を軸に職業名、マップ、思い出、検索で調べることができるサイト

高校生のみなさんは、将来の職業について少しイメージができたでしょうか……?(^^

今回のワークショップに参加したみなさんに、感想を聞いてみました

【高校生のみなさん】
・ヤフー社員のみなさんと仕事について話ができてよかったです。自分で可能性を広げていける、ということが特に印象に残りました。4月からは就職活動がひかえているので、貴重な経験になりました。
・適職チェックの結果が、なりたいと思っている職業とは違っていたので意外でした。
・適職チェックでは、人の世話をしたり教えたりするのが得意、周囲の人を大事にしているという結果でした。仕事選びの参考にしたいと思います。
・今なりたいと思っている職業のいいところや悪いところを違う視点から学べてよかったです。
・今回、自分の適職を知って改めて、今やりたいと思っている職業を目指したいと思えました。

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(イメージ:アフロ)

【福祉施設の職員のみなさん】
・みんな今後の人生設計をしっかりしているなと思いました。また、普段接している様子とはまた違った子どもたちの一面が見られたこともうれしかったです。
・4月から就職活動が始まる高校生もいるので、このタイミングでヤフー社員のみなさんと話す機会があってよかったです。社員のみなさんが話しやすい雰囲気をつくってくださり、みんな楽しそうに話していたのが印象的でした。
・小中学生の子どもたちにも今回のような機会をつくってあげたいと思いました。いろいろな職業の可能性について、知識を得ることはとても大切ですね。
・ヤフー社員のみなさんが直接お話をしてくださったことが、学生たちにとってとても貴重な経験になったと思います。IT業界の仕事についてはなかなか具体的にイメージしにくいので、今度はヤフーのみなさんが働いているところも見せてあげたいです!

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今回のワークショップを担当したYahoo!基金の田村さん:
「高校生のみなさんが楽しそうに話している様子が印象的でした。自分の将来をしっかり考えていることも分かり、むしろ大人の方がしっかりしなくては! と焦りました。
職業も働き方も色々あります。今回の交流会が、高校生のみなさんの可能性を拡げるきっかけとなったらうれしいです。職員の方からもリクエストをいただいたので、次の企画も考えたいです」 

東京ボランティア・市民活動センターの河村さん:
「社会に出る前にいろいろな仕事をする大人の人たちと会って、仕事の話を聞いたり、スマホで仕事について検索してみたりできたことはとてもよい機会だったようです。
お忙しい中、子どもたちを温かく迎えてくれた社員のみなさんに心から感謝します」
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【関連リンク】
小学生から高校生までのなりたい職業(ベネッセ)